「『あなたが変われば、お子さんが変わる』と言われました。それでは、私が変わるためには、どうすればいいのですか?」と、聞かせていただくことがよくあります。至極当然のこととして聞かせていただけるのです。なぜならば、変わろうとして人間(ひと)は、変わられるようにはできていない、とはっきり申し上げたいのです。ですから、助言をしようとして伝えたとしたならば、助言になっていないし、その方の役立ちになっていかない、不適切なことばといいたいのです。さらに悩ませてもらえるには充分なことばだった、といえそうですが。変わろうとして変わられるようにできていたならば、なにも悩まずに、苦しまずにいられるのでしょうから。ところが、悩みになったり、苦しみ悲しみ憎しみになったり・・・ちゃんと用意されているのです。職場で家庭で、人間と人間・物の関係するところでは。なにゆえに。成長させていただけるためにです。限りなく成長させていただけるように、尽きないのです。迷いも悲しみも辛さも不安も。それでは、真に成長になっていけるその手だては、用意されていたのです。しかし、その手だてはというと、肉眼には見えません。日常会話の水準のところではないと、はっきり申し上げたいのです。「カウンセリング研修」という場で、身につけさせていただけます。まず、あなたのその足を運ぶことです、とお伝えさせていただきたい。
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