ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




魚繁、小峯米店。台東区台東3-3。2008(平成20)年3月1日

西郷医院から西へ3軒先の並び。白い看板の家は「魚繁」という魚屋だった。『昭和の東京2台東区』(写真:加藤峯夫、出版:デコ、2013年、1800円+税)に昭和43年5月25日撮影の写真が載っている。その写真の看板には「鮮魚 御料理仕出し 魚繁」の文字が。看板は2011、12年頃に取り外された。
『昭和の東京』の写真には魚繁の右の家の看板がわずかに写っている。「いの一番」(うま味調味料)の袖看板のようで、「小峯米店」となんとか読める。

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