ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




西沢電気工業社。港区三田4-1。1990(平成2)年2月11日

桜田通りの三田四丁目交差点の南側。写真左が慶応大正門の方で、桜田通りは写真右の家並みが切れているところで南西の方向へ曲がる。白っぽい壁の看板建築の裏に見えている瓦屋根は大松寺。写真の看板建築の長屋は大松寺の家作なのかもしれない。現在は普通の一戸建て住宅に替わっている。
下の写真は大松寺の南の西蔵院や大聖院の桜田通り沿いの家。2014年の時点で残っていた戦前築と思える古い家だが、今、ストリートビューを見たら、タケナカ理容店の左の「エイト通商」と「つくし」(そば屋?)はなくなっていた。


タケナカ理容店、つくし。三田4-1。2014(平成26)年4月23日

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