ほうれん草の簡単ソテー
新鮮な収穫したての物は簡単にソテーで大変美味しい
①ほうれん草を洗い、適当な大きさに切る。
②人参をスライサーでスライス。
③①・②をフライパンでサラダオイルで、さっと炒め塩・コショウ・醤油少々で味付け、ちりめんじゃこを混ぜ皿に盛り付け出来上がり。
＊新鮮なほうれん草の刺身は作っている物の役得。
カボチャのホットサラダ
じゃがいもサラダの代わりカボチャを使いました。
①カボチャを２ｃｍ角に切り電子レンジで予備加熱。
②ほうれん草の軸を細かく切る（適当に色付け用・ブロッコリーでも良い）。
③玉ねぎ・人参をなどを１ｃｍ角に切り電子レンジで予備加熱
④①・②・③・ウインナーをフライパンに入れサラダ油で加熱、茹で卵を加え、塩・胡椒で味を整えマヨネーズを和える。
＊味噌・豆板醤・バルサミコ酢やハムやソーセジコ好みで混ぜるのも好みで。
ほうれん草の白和え
今の時期ほうれん草が柔らかく美味しい。
①ホウレン草さっと湯通しして横に細かく切る、人参も細かく切る。
②豆腐を皿に入れすり潰す。
③②に①を加え、昆布茶で味を付け、ゆで卵・トマト・人参添え出来上がり。
きくいもの甘酢漬
キクイモを使った料理は、菊芋ミネストローネ風スープ・菊芋カレー・根菜ボール・菊芋サラダ・ミックスビーンズ・菊芋かきあげ・菊芋バウンドケーキなど菊芋・牛乳煮・バター焼き・フライ・スープ・味噌漬け・キンピラ・煮物などがあるが今回はごく簡単な酢漬けをつくりました。
①キクイモを洗いスライサーでスライス。
②①に甘酢をまぶし出来上がり。
そのまま食べたり、野菜サラダ等に天盛りも美味しい。
＊甘酢の作り方：酢４００ｍℓ、三温糖１５０ｇ、みりん１００ｍℓ、水１２０ｍℓ・塩小さじ１を入れて火にかけ、沸騰させて甘酢を作る。
酒粕汁
友人から酒粕のプレゼント
①鍋に水を入れ、豚肉・大根・人参・牛蒡・こんにゃく・椎茸など、硬いものを先に入れ、あげ・白菜・ネギ・エノキを煮て、最後にわさび菜・菊菜など季節の野菜で煮る。野菜は季節のあるもので良い。
②煮る途中、塩・こぶ茶・だしの素で味付けて、酒粕を煮汁で溶いて、火を止めて味噌で好みの味に仕上げる。
＊魚（鮭汁）、肉を入れるのも美味しい。
＊豚肉・大根・人参等を炒めてから、水を入れる炊き方も良い。
＊味噌を入れない場合は塩で味を付ける。
酒粕のチーズケーキ
友人から酒粕のプレゼント
①ボールに酒粕８０ｇとスライスチーズ１枚を入れて、電子レンジ強で２分加熱する。
ここでオーブンを１８０℃に加熱し、ケーキ型にクッキングシートを敷いておく。
②①を泡立て器でなめらかになるまでよく混ぜ、砂糖７０ｇを加えながらさらに混ぜる。
卵を１個ずつ加えてそのつどよく混ぜる。
③ホットケーキミックス１００ｇを加えてなめらかに混ぜ、ホイップクリーム２００ｍℓを加えてさらに混ぜる。
④あればラム酒少々を加えて混ぜる。
⑤型に生地を流し込み、１８０℃のオーブンで６０分焼く。途中、焼き色がついたらアルミホイルをかぶせて残りの時間を焼く。
⑥酒粕はなめらかになるまでよく混ぜてください。かたい場合は電子レンジで軽く加熱追加。でも加熱しすぎないよう気をつけてください。焼き時間は目安です
⑦酒粕チーズケーキをもっと簡単にしたくて、土台をなくし、粉の分量を増やしました。酒粕は電子レンジで柔らかくする。生クリームは高いのでホイップクリームで代用。
ごく簡単チャーハン
パラパラチャーハンに仕上るコツは、ごはんを加えたあとは強火で手早く仕上げること。
①長ねぎはみじん切り、ウインナーやソーセージなどを細かく切る。
② 中火で熱したフライ．ンにごま油をひき、①入れて炒め、しんなりしてきたら溶き卵を回し入れ、炒める。
③卵に火が通ったらごはんを入れて強火で炒め、ごはんがなじんだら火から下す。
④お皿に盛り付け、小ねぎや生姜を乗せ出来上がり。
レンコンと牛蒡の合わせ炒め
レンコン・椎茸・人参・ゴボウのきんぴらだ。
きんぴら（金平）とは、せん切りにした材料を植物油で炒め、砂糖・醤油で煮て、唐辛子で辛味をきかせた料理。
①レンコンは皮をむいて横に切り４等分、酢水に放ち、ザルに上げる。
②ゴボウはタワシで綺麗に水洗いし、ささがきにし、酢水に入れザルに上げる。
③ニンジンは皮をむきピラーでスライス。
④椎茸は適当な大きさに切る。
⑤フライパンにサラダ油を中火で熱し、唐辛子・椎茸・レンコン・ゴボウ・人参を炒める。
⑥全体に油がまわり、レンコンが透き通ってきたら醤油・みりん・砂糖を加える（好みにより豆板醤を加えても良い）。
⑦汁気がほとんどなくなるまで炒め、白ゴマを振り入れる。サッと混ぜ合わせ、器に盛る。
＊バターを使っても美味しい。
なめろう
なめろうとは、もともと船の上で作られていたといわれる漁師料理。新鮮な魚をおろして、みそや香味野菜と一緒にたたき合わせて作ります。味噌と薬味で生臭さが消えて美味しく、皿までなめたために『なめろう』と言われた千葉県の郷土料理。漁師料理らしく豪快にたたいて、楽しく作りましょう。少しずつ口に運んでは、いつまでもお酒が飲みたくなる極上のおつまみです。
あじ（3枚におろしたもの・刺身用）120g・ねぎ1/2本・しょうが大1かけ・みそ大さじ1・青じそ（あれば）2枚
①ねぎ、しょうがはそれぞれみじん切りにする。あじは、まず細切り、その後粗みじんにきざむ。
②あじが細かくなったら、包丁でたたいて細かくする。細かくなったら、上にねぎ・しょうが・梅干しみそ・梅干しをのせる。
③器に青じそをしき、なめろうを盛る。
④暑いご飯に乗せるのも、クコがあり天盛。
⋆魚はマグロ・ハマチなど何でもよい
