おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポートNo.356 とうがんのくずひき

2010年10月04日 | 日記
 ●とうがんのくずひき(4人分) 
夏から秋にかけて収穫なのに冬瓜と書きます、皮が丈夫で冬まで貯蔵出来るからです。高級料亭でも使われ、緑色の皮をむくと中は真っ白、煮込むと半透明で美味しさをそそる。
         
①冬瓜600gの皮を薄めに剝き、塩をこすりつけ、ワタと種を取り除き一口大に切る。
②鍋に出し汁2カップ・みりん大匙1/2・酒大匙2・塩小匙1/2に①を入れ煮て、途中お揚げ1枚を細かく切ったもの・おろし生姜1かけを加え、薄口醤油小匙1で味を整えて、溶き片栗粉大匙1(片栗粉:水半分)を、かき混ぜながらとろみを付け出来上がり。
③②を器に盛る。
*とうがんは下茹でして置くのも良い、鶏肉・豚肉ミンチを油でいためたものを途中入れて煮たり、人参等を入れるのも美味しい。
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