一昨日は、娘の結婚式だった。
親バカと言われようと何と言われようと、私にとってはかけがえのない最愛の娘。
そんな娘が素敵な青年と出会い、この日嫁いでいった。
父親として一抹の寂しさを感じながらも、これほど嬉しいことはない。
結婚式に来てくださった方々からの祝福に最高の笑顔で応えていた新郎新婦を見て、「この二人なら、きっと幸せになってくれる」と一安心。
そして結婚式の最後の挨拶で、新郎が「必ず幸せにします」と力強く宣言してくれたことが、私には何よりも嬉しかった。
この日の感動を大切にして、いつまでもお幸せにね。
今、聴いているのは、バッハの140番のカンタータ。
カール・リヒターの名盤だ。
何度聴いても心洗われる名演奏だと思う。
実はこのリヒターの演奏は、私たちの結婚式(もう30年以上前の話ですが・・・)のときにもメインで使った思い出の音楽だ。
娘とバージンロードを歩きながら、このカンタータの第1曲がずっと私の中で流れていた。
「おめでとう。幸せになるんだよ」と心の中で娘に語りかけながら・・・。
また、新郎新婦は、私たち両親に、手作りのワイングラスを贈ってくれた。
イニシャル入りのお洒落なグラスで、とても素敵。
まさに、グラツィオーソ。
せっかくプレゼントしてもらったのだから、昨日早速使わせてもらった。
シャンパンにしようかと迷ったが、華やかな雰囲気もほしかったので、イタリアの微発泡赤ワインであるランブルスコにした。
美味しい!
ワインもさることながら、このグラスの存在がものを言ってる。
心のこもった贈り物、本当にありがとう。
ずっと大切に使わせてもらいます。
バッハ作曲 カンタータ第140番『目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声』
■指揮:カール・リヒター
■ミュンヘン・バッハ管弦楽団、合唱団
■ソプラノ: エディット・マティス
■テノール: ペーター・シュライアー
■バリトン: ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ
親バカと言われようと何と言われようと、私にとってはかけがえのない最愛の娘。
そんな娘が素敵な青年と出会い、この日嫁いでいった。
父親として一抹の寂しさを感じながらも、これほど嬉しいことはない。
結婚式に来てくださった方々からの祝福に最高の笑顔で応えていた新郎新婦を見て、「この二人なら、きっと幸せになってくれる」と一安心。
そして結婚式の最後の挨拶で、新郎が「必ず幸せにします」と力強く宣言してくれたことが、私には何よりも嬉しかった。
この日の感動を大切にして、いつまでもお幸せにね。
今、聴いているのは、バッハの140番のカンタータ。
カール・リヒターの名盤だ。
何度聴いても心洗われる名演奏だと思う。
実はこのリヒターの演奏は、私たちの結婚式(もう30年以上前の話ですが・・・)のときにもメインで使った思い出の音楽だ。
娘とバージンロードを歩きながら、このカンタータの第1曲がずっと私の中で流れていた。
「おめでとう。幸せになるんだよ」と心の中で娘に語りかけながら・・・。
また、新郎新婦は、私たち両親に、手作りのワイングラスを贈ってくれた。
イニシャル入りのお洒落なグラスで、とても素敵。
まさに、グラツィオーソ。
せっかくプレゼントしてもらったのだから、昨日早速使わせてもらった。
シャンパンにしようかと迷ったが、華やかな雰囲気もほしかったので、イタリアの微発泡赤ワインであるランブルスコにした。
美味しい!
ワインもさることながら、このグラスの存在がものを言ってる。
心のこもった贈り物、本当にありがとう。
ずっと大切に使わせてもらいます。
バッハ作曲 カンタータ第140番『目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声』
■指揮:カール・リヒター
■ミュンヘン・バッハ管弦楽団、合唱団
■ソプラノ: エディット・マティス
■テノール: ペーター・シュライアー
■バリトン: ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ
お返事が遅くなっててしまい、申し訳ありません。
温かいお言葉、本当にありがとうございます。
娘たちも昨日新婚旅行から無事帰ってきました。
これから、色々なことがあると思いますが、あの二人ならきっと乗り越えていってくれると信じています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
吉幾三さんの「娘に・・・」、ほんといい曲ですね。娘を嫁がせるオヤジの心境は、まさにあんな感じだと思います。
ちょっと、うるっと来てしまいます。
お喜びと一抹のお寂しさ・・
きっとお二人の笑顔を お待ちかねのことと
お察しいたします。
お二人のお幸せを紡がれる日々をお健やかにと
お祈りいたします。
たまたま吉 幾三さんの「娘に・・」をDVDで観て
父親の想いに私も涙 しました。
またお幸せのご様子などご披露くださればと楽しみ にしています
正直に告白しますと、昨日、娘たちが贈ってくれたワイングラスでワインを飲んだ時に、初めて「娘が嫁いでいった」という実感がこみあげてきました。
でも、新郎は私から見てももったいないくらいの好青年だし、とにかく幸せになってほしいと願っています。
また、バッハが聴きたくなってきました。もちろんワイン付きで…(笑)
披露宴がお開きとなり人影も少なくなったロビーで、新郎のお父さんと「やっと、終わりましたね。」と笑顔でお話したことが印象に残っています。
とにかく幸せになってくれたら、これ程嬉しいことはありません。
ところで、オーマンディは確か11月生まれでしたっけ。決して冷たい演奏をしなかったオーマンディにあやかってくれるとうれしいのですが・・・
リヒターではありませんが、私も140番のカンタータを聴いています。
素敵なワイングラスですね。
末永いお幸せをお祈りいたします。
温かいコメント、本当にありがとうございます。
>うれしく、そしてさびしい・・・
恥ずかしながら、まさにそんな感じです。結婚式当日は緊張していたのか、寂しさはほとんど感じませんでしたが、一日たって実感が湧いてきました。
でも、幸せそうな娘の顔を見てると、「末永く、幸せになれよ」と、心から思っています。
うれしく、そしてさびしいromaniさんの心持ちがよく伝わってきました。
そして、その気持ちに寄り添うバッハの140番が、本当にぴったりだと思いました。
娘さんご夫婦の、末永いお幸せを心よりお祈りいたします。