六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

冬の日本海と三方五湖

2009-12-14 02:35:33 | 写真集
 12日、土曜日のことです。
 大人のクラブ活動で北陸の海と三方五湖を訪れました。
 終始どんよりとした雲に覆われ、時折北陸特有の雨がぱらぱらと降りかかるコンディションで、とてもきれいな写真は撮れませんでしたが、一応絵日記のつもりでアルバムを以下に載せてみました。
 お暇でしたらご笑覧ください。


 

 
 
 

 

 
 
 

 

 

 

 
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「日本の自画像」と私のお宝(... | トップ | 師走の輝き@名古屋&岐阜 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (六文錢)
2009-12-15 14:49:53
>さんこさん
 久しぶりに低い冬空の日本海の風情を味わってきました。
 ご注目の最後の写真は、民宿の作業スペースのようなところです。
 大根はお客さん用の沢庵漬けにするのでしょう。
 中央の丸く青いタンクを覗いたら、河豚や鯛、鰺などの鮮魚が泳いでいました。料理用に一時、プールしておくものでしょう。
 椅子は、作業をする人たちの休憩用でしょうか。
 あいにくの雨模様で人っ子一人いないような淋しい風景でした。

 自分自身としては、上から三番目のものと、下から二番目のものが好きです。
 とくに前者は、うち捨てられた舟と中景の海面、遠景の山と雲、そして何よりも白い灯台がいい位置に写っていて、「ラッキー!」という感じです。

> N響大好き。さん
 暗いでしょう。
 その暗さの中に、シューマンのような、あるいはブルックナーのような、胸に迫る趣があります。
返信する
Unknown (さんこ)
2009-12-15 00:05:21
冬ざれの日本海は、暗いです。そこが良いです。

たまらなく良いです。
返信する
Unknown (N響大好き。)
2009-12-14 23:28:20
暗い。
返信する
Unknown (sannko)
2009-12-14 09:45:50
漁に使われる道具などが、置かれているたたずまいが、何故か詩情を誘いますね。

最後の写真の、プラステイック製の椅子などの後ろに、大根が干してあるのが、これを干す作業をした人を想像させて、とても興味深いです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。