六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

何と遠くまで来たことでしょう。

2010-10-26 02:38:37 | よしなしごと
 
 誕生日です。
 還暦プラス十二支一回り。
 何と遠くまで来たことでしょう。
 自分でも驚き、かつ、戸惑っています。
 戦前、戦中、戦後を生き、二十一世紀へと迷い込んだストレイシープです。
 しかし、生き延びたものは生き延びたもので仕方がありません。
 それなりに気張らず、かといってだらしなくならず、出来るところまでやってみようかなと思っています。
 今後ともよろしくお願い致します。


 写真は九頭竜湖畔の野菊です(10月24日撮影)。 
 
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6 コメント

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Unknown (maotouying)
2010-10-26 12:55:44
お誕生日おめでとうございます!
私も10年後には、こんな心穏やかな、深山に人知れず“ある”湖の湖面のような心境で、誕生日を迎えられたらと思います。
まだやることがあるので、まずは、あと10年は生きたいです。
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Unknown (六文錢)
2010-10-26 14:17:13
>maotouyingさん
 お言葉ありがとうございます。
 表面は静かな湖面のようでも、水面下ではいろいろなものが渦巻いているようです。
 まあ、それも引き受けてといったところでしょうか。
 今後ともよろしくお願いいたします。
返信する
Unknown (なんぶ)
2010-10-26 23:48:09
お誕生日おめでとうございます。私の父よりひとつお若いということがわかりました。「戦前」も「戦後」も、若い世代が経験していないのをいいことに、いいかげんで平板な「歴史」が語られるようになっています。六文銭さんもぜひいろいろお書きください。
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Unknown (六文錢)
2010-10-27 00:32:07
>なんぶさん
 わざわざのお言葉、ありがとうございます。
 私に語りうるものがあれば、語って行きたいと思います。
 なんぶさんがお進めになっているオーラルヒストリーなどでも、協力させていただける分野があればと思っています。

 ところで、私どもの同人誌に関連し、I氏との間にこんなやりとりがあったのをご存じでしょうか。

2010.10.15 17:50:45 只今

 同人誌といえば、「そのうちの六人が、近く同人誌を出す予定」との記事が載っている本が昨日出ました。
 その本とは、「思想の科学社」発行の『読む人 書く人 編集する人』という長たらしいタイトルの本で、その中の昔懐かしい「日本の地下水」欄にありました。
 もう出てるのに何が予定よ、と声をかけようかと思いましたが、表紙にはわれら年寄りにとって自慢の若い友人である黒川創、道場親信の名前があったので、「色々あって発行が遅れたのだね」と勝手に同情しました。
 この本、千九百円で、大書店にはあるはずです。
  
21:51:01 六文錢 : >只今さん
 
 ・・・・・・(笑)
 ふつうなら、この情報化時代に何をいまさら寝ぼけたことをと一発かますべきところでしょうが、それが、「われら年寄りにとって自慢の若い友人である」ひとたちの所行であるとしたら、笑って見逃すしかないですね。
 その本、書店で探してみます。

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 近々、2号が出る予定です。
 よろしくお願い致します。
 
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Unknown (源太)
2010-10-27 02:25:16
人生、瞬きのごとく、お誕生日おめでとうございます。
z上,or信条)
行きつくところまで、充実の暇つぶし。
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Unknown (六文錢)
2010-10-27 02:47:42
>源太さん 
 お言葉ありがとうございます。
 「行きつくところまで、充実の暇つぶし。」
 いい言葉ですね。 
 それを目指して精進致します。
 今後ともよろしくお願いいたします。
返信する

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