六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

いっときの脱獄と徘徊 コロナ疑惑の中で・・・・ 

2022-01-29 01:48:11 | 写真とおしゃべり

 娘の勤める学童保育の学童に陽性反応が出たということで24日以降、娘は自宅待機に。
 娘の自宅というのは、私が住まいするところであるから他人事ではない。自宅でもマスクは欠かせないし、距離を保ち、食事も別室、行動時間も時差付きという警戒ぶりだ。

            

 問題は娘も感染しているかどうかだが、25日検査にでかけて以来、72時間を過ぎたが未だに検査結果が来ない。
 私もまた、感染している可能性ありという前提で、周辺への影響も考え、24日以降、全く外出せず幽閉状態だったが、たまりかねて28日、必要最低限の用件のため外出した。

             

 そのついでに、少し歩いた。ここ数日、家の中のみだから、一日、ン百歩しか歩いていない。ここに載せた写真は、その帰途、夕刻に撮したものである。

             
 
 帰宅したら、旧知の釣り師から、新鮮な鯵が届いていた。夕食にその刺身を、残りは明日、ムニエルにするつもり。
 親しい友人からの電話もあった。あまり細やかではない私の軽挙に対する様々な注意事項が。どこかに、私にものをくれたり、健康を気遣ってくれる友人がいることはありがたいことである。

         

 徒然草の第百十七段を実感している。「よきとも、みっつあり。ひとつには、ものくるるとも。ふたつにはくすし。みっつには、ちえあるとも」

         
         

【今日気づいたこと】なぜ、カリフラワーはブロッコリーより高いのか。
 買い物に出かける人はご存知だが、カリフラワーの価格はブロッコリーのほぼ倍ぐらいする。似たような野菜なのになぜだろうかと思っていたが、その謎が解けた。

             
 
 ここに載せたのは今日の散策中に撮した写真だが、このカリフラワーの写真を見てほしい。
 鬱蒼と茂った株の中に、隠れるようにしてカリフラワーが育っている。ブロッコリーの畑も見たことがあるが、それは遥かに小さな株で育つ。

          

 つまり、同じような大きさのものでも、カリフラワーはブロッコリーの二倍以上の畑の面積を要するのだ。もちろんこの事実は、カリフラワーはブロッコリーの二倍美味しいということを意味してはいない。それは好き好きだ。


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