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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

身辺雑記

2016-07-24 13:35:22 | よしなしごと
 とりたてて書くこともないが、私ぐらいの歳になると、3日も姿を消すと、あいつもとうとうくたばったかといわれそうなので、ご近所情報でも少しばかり。

 農協の野菜売り場へゆく。この時期、葉物は少ないが、夏野菜は出揃ってきた。万願寺とうがらし、いんげん、なす、きゅうり、トマト、大葉、みょうが、かぼちゃ、じゃが芋、などなどをどっさり買う。車まで運ぶのが重い。

 野菜の写真を撮してもなんということもないので、前の花売り場にあった花の写真でも載せておこう。

 
 

 午後、郵便局へ徒歩で。ついでに少し違う道に逸れて歩く。
 何年前か前に廃業した医院がそのままで残っている。かつては、医院としてはけっこうモダンなデザインだと感心したものだが、長年空き家が続くとどうしても荒廃してくる。かろうじて廃屋の手前ぐらいだろうか。不動産屋の看板がかかっているが、あまり買い手が付きそうに思えない。

 

 気が付くと、道を挟んだ塀がこいの家も空き家になっている。たしかここはきちんと整理された家だったはず。ひょっとして、廃業した医師の自宅だろうか。

        

 帰宅したら、セミたちが合唱で出迎えてくれた。
 ニイニイゼミとアブラゼミ、前者は枇杷の木、後者は桑の木と棲み分けている。

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