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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

【発見】なんと!日本にも地上絵が・・。

2008-07-26 13:39:31 | よしなしごと
 地上絵はペルーのナスカばかりではありません。

    
            これはナスカのもの
  
 私は最近、日本での地上絵を発見しました。
 母の病室は五階です。
 病室から離れて、ふと下の光景を見たとき、私はそれを発見したのです。
 そうです、立派な地上絵です。

 ナスカのそれとの類似点は、これを描いた人は決して自分の作品の全体像を見ることはできないということです。描いた彼や彼女にはその全体像は分かりません。
 宇宙から、あるいは天空の神が見たら、このように見えるであろうと想像して描く他はありません。

 
           私が発見したもの  7月25日

 この絵もそうです。
 宇宙人にして神である私に対する敬虔なメッセージに他ならないのです。
 それが証拠に、私以外にも多くの人がそれを目にしているにもかかわらず、誰も注目していません。
 彼らは宇宙人でも神でもなく、ただ私のみが神の視座にあり、したがって、その絵は神たる私にのみ当てられた固有のメッセージなのです。

 これは、病院に隣接する幼稚園(児童館)の運動場です。
 ここに集う可憐な幼児たちが、神たる私に捧げたのがこの地上絵なのです。
 あるいは、ナスカの仮説でいわれているように、ここしばらくの高温続きの中、一雨ほしいという雨乞いの祈りかも知れません。
 いずれにしても、私はその祈りをしっかり受け止めました。

 この写真を証拠に、この地を世界遺産に申請したいと思います。
 私以外にこれを注視しているとしたら、それはNASAの地上探索衛星です。
 さあ、NASAとの競争です。
 もし、NASAがその発見を言い立てたら、私の発見の方が早かったことの証人になってください。

 
            同じ場所   6月24日


 最後の写真は、この地上絵が描かれる一月ほど前、たまたま私が撮った同じ場所のものです。

 これらの絵を描いた幼児たちの開かれた想像力に乾杯っ!
 それから、しばし私を神の気分にさせてくれたことにも感謝!
 




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