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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

献花(喧嘩ではない!)と六の時事川柳 06.8.20

2006-08-20 18:26:02 | 川柳日記
 


 毎年、甲子園の決勝が終わると、何となく秋めくものです。
 もっとも今年は、15回延長再試合とかで、決着は明日に持ち越されましたが・・。
 ここまで来たら、両校優勝でもなどと思います。

 写真は路傍で見かけたプランターの花です。
 名前は知りません。
 ここのところ、原爆や戦争の犠牲者について書き続けてきましたので、鎮魂の献花として掲げました。


<今週の川柳もどき> 06.8.20

 参拝で存在感を取り戻す
  (あの人ってまだいたんだ)

 加藤邸ライオン丸が火付け役
  (その突っ張りが遠因では?

 縄張りを組長拘置所にも持つ
  (子分の刑務官逮捕)

 ジョンベネが十年ぶりにワイドショー
  (本当に真犯人でしょうか?)

 拿捕の宿ムネオハウスが生きていた
  (こちらもお久しぶり)

 若者は水年寄りは山で死ぬ
  (最近の夏の事故)

 甲子園秋告げに来る赤トンボ
  (決勝戦は再試合。まだ暑いが・・)
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2 コメント

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Unknown (游氣)
2006-08-20 19:50:09
この花はニチニチソウですよ。
毎日、次々に花を咲かせるからだそうです。
鎮魂にはまことの相応しい花だと思います。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/Nitinitisou.html
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Unknown (六文錢)
2006-08-21 00:17:45
 ありがとうございます。
 そういう名前の花があることは知っていましたが、実物と結びつきませんでした。
 真っ白ではなく、真ん中にぽつんと紅の部分があるのが、どういう訳か、かえって「鎮魂」というイメージを沸き立たせました。
返信する

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