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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

撮り損なった名月と赤城山

2014-09-08 23:12:14 | 日記
 今宵は中秋の名月、これは写真に収めねばと複数枚撮ったのですが、まん丸には撮れたものの、先般撮った時のようにウサギさんまで写っていませんでした(涙)。
 悔しいので、両方載せます。


          

          

  <今宵の狂句> 名月や今宵限りの赤城山   六

 
 若い人にはわかりにくいかもしれませんね。
 そこで参考資料。

◯ Wikiより
 赤城山といえば、上州・国定忠治で有名であり、明治、大正、昭和初期に講談や新国劇の題材として大人気だった。国定忠治の一節「赤城の山も今宵限り、生まれ故郷の国定村や、縄張りを捨て国を捨て、可愛い乾分(こぶん )の手前(てめえ) たちとも、別れ別れになる首途(かどで)だ。」の台詞で、この山の名前が全国に広がった。

◯ おまけ  

  https://www.youtube.com/watch?v=D2rqtqCF0zo

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