六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

【きいずいせん】

2010-03-15 15:34:06 | 花便り&花をめぐって
       きいずいせんは黄色い水仙
       あかずいせんは赤い水仙
       あおずいせんは青い水仙
       みんなそろえば信号水仙


       

    
    

       

    

    


       最後のものは花弁が白い水仙
       上の手すりの向こうに六がいるはずだが・・・



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3 コメント

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Unknown (さんこ)
2010-03-17 09:33:03
昔の映画で恐縮ですが、あ、もう書いたかもしれませんが、「我が谷は緑なりき」という映画がありました。炭鉱労働者の父や息子、美しい娘と、革新的な牧師との悲恋もありーーーという、おばママの大好きな映画です。そのワンシーンに、黄水仙の群れ咲く丘で、少年が歩行困難だったのを、克服して、歩く感動的なシーンがありました。白黒映画なのに、おばママは、勝手にあの場面の咲き乱れる水仙を、黄水仙と思い込んでいます。ワーズワースの詩
を思い出しながら。
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Unknown (りいら)
2010-03-18 20:55:32
黒水仙という映画もありました・・・
某デパートとミッドランドにある、フィレンツエのサンタマリア・ノヴェッラ教会薬屋で選んだのがアイリスの石鹸とパウダー。でもアイリスはクリスティーの「黄色いアイリス」にもある通り毒性があるものがあるとか。そこで店に聞いてみたら、フィレンツエ駐在員に問い合わせてくれました。
もちろん使っているのは無毒とのことで安心しました。
水仙の清らかな香りは気持ちをやわらかくしてくれますね♪
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Unknown (六文錢)
2010-03-19 03:30:42
 「わが谷は緑なりき」は1941年、「黒水仙」は1946年制作の映画ですね。
 日本での公開がいつだったのかよく覚えていませんが、結構早い時期に観ています。従って、映画の内容に関してはほとんど記憶の痕跡をとどめていません。
 ただ、デボラ・カーをはじめとする修道女たちがやたら美しくて、私も女装をして彼女たちに交わりたいと思いました。何という不純な魂胆でしょう。
 映画「黒水仙」を検索していたら、こんなおタッキーな人の記述に出会いました。

 修道女たちが開いたヒマラヤの山奥の学校に、学びに来た王子がつけていた香水が「黒水仙」ブラック・ナルキッソス(=ナルシス・ノワール)。
 その成分は以下の通り。
*トップノートはオレンジフラワー、ベルガモット、レモン、プチグレイン・・・
*ミドルノートはローズ、ジャスミン、黄水仙・・・
*ラストノートはムスク、シベット(霊猫香)、サンダルウッド・・・

 私にはちんぷんかんぷんですが、ほら、やはり「キイズイセン」ががんばっているでしょう。

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