六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

急に深まる秋への二題

2022-10-07 00:52:24 | 写真とおしゃべり
【季節変動】最近の季節変動は鋭角的でグラデーションの期間がない。慌てて夏物を片付けて長袖などを引っ張り出す。六月に急に夏になったときも、同様に鋭角的だった。
 
 
【ある夕餉】昼餉は麺類を中心によく載せるが、夕餉はあまり公表したことはない。大体においてみじめなものを食しているからだ。
 ここに載せたのは、先般、釣り名人から頂いた鯛とハマチを二つのメインデッシュにした夕餉。いずれも、頂いた日に刺し身にしたものの後日談。
 鯛をさばいた後のアラ煮とハマチの切り身の照り焼き風。照り焼き風というのは、フライパンで作ったから。
 
 
 合わせた野菜は、さっぱり生野菜のサラダと十六ささげのおひたし。生野菜にはあまり凝ったドレッシングは苦手で、だいたい、塩と酢とサラダオイル、ないしはオリーブオイルのみ。
 自己採点では、鯛のアラ煮がトップ。甘辛さをやや控えて、あっさり味に仕上げたのが良かった。
 合わせたのは、開栓した白ワインがあったのでそれに。

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