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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

ショパンコンクール第2位の反田恭平氏 (付)白菜漬け

2021-12-22 00:03:50 | フォトエッセイ

     

 昨21日、昼食を終えた後、たまたまTVのチャンネルをいじっていたら、ショパンコンクールで2位入賞を果たした反田恭平氏が目に飛び込んできた。そのチャンネルに固定して観ていたら、彼の経歴などの紹介とインタビューのほかに、「英雄ポロネーズ」と小品を2曲、合わせて3曲の演奏も聴くことができた。

 TBS系の「ひるおび!」というニュースバラエティ番組で、いつも観たことがないのに、たまたまチャンネルをいじっていてでくくわし、なにか得をした気分に。
 それにしても反田氏、風貌のみならず話し方なども20代とは思えない貫禄ぶり、Wikiの紹介では、ピアノ演奏家、指揮者、それに「実業家」とあるのに納得も。

 なお、「英雄ポロネーズ」(ショパン ポロネーズ第6番)は、私がはじめて集中して聴いたショパンの曲。60年以上前、アンジェ・ワイダの映画、『灰とダイアモンド』のあのラストシーンとともに・・・・。

       

 漬けて一週間余野白菜漬け。もう2回ほど食べたが塩加減もまあまあ。これ以上漬けておくと酸っぱくなってくるので大型のタッパーに移して冷蔵庫で保管することに。一個の白菜を8つに切って漬けたので、あと6回、今年中は楽しめそう。

 それにしても昆布が目立つなぁ。そんなにたくさん入れたつもりはないのだが・・・・。

 

コメント
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