六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

私は何を食らって生きているのか。

2021-08-30 23:15:38 | グルメ

 同人誌原稿締め切り目前。これも間に合わせの記事で申し訳ない。

 ここしばらく、食したもので、写真に撮ってあったもののまとめ。基本的には在庫しているもの、余り物の寄せ集め。

8月某日 昼餉

 前にも書いたが、そうめんよりも冷や麦派。子供の頃、周りにそうめんがなかったのと、チュルチュルと上品に食べるより、ズルズルッとすすり上げるほうが性に合っているせい。薬味にネギ、オオバ、ミョウガ、煎りゴマを揃えた。

 あっ、これはもう前に載せていましたね。ずさんでごめんなさい!

      

8月某日 夕餉

 左上から、時計回りにトリもも肉シンプルソティ。塩・コショウのみで焼き上げ、あとから細かくした。ニラとアゲの炒めものは酢醤油とゴマ油少々。ナスぬか漬けはもちろん自家製。ゴーヤのおひたし。半分に割って種をとりだした段階でさっと湯がく。旨味と成分を逃さぬため、切るのはその後。オカカと薄口醤油。

       

8月某日 夕餉

 やはり左上から時計回りで。ナスの輪切りソティ(塩・コショウ)。タラ切り落としカレー風味ソティ。タラは切り身では二切れ数百円だが、切り落としは150円ぐらい。味は変わらない。ただし、骨が残っている可能性があるので手で探って取り除く。塩、コショウにカレー粉を振りまき、メリケン粉をまぶして油で焼く。カレーの風味がタラの癖をとってくれる。
 ハモ入りチクワ。既製品。賞味期限間近で格安に。歯ごたえがあってうまい。
 十六ササゲのおひたし。亡くなった連れ合いが濃い緑の方が好きだったのでこれにしているが、最近、ある人と話していたら、薄い緑のほうがうまいという。今度はそちらもチャレンジしてみよう。

      

8月某日 昼餉

 雨が上がったら暑い日々が続き連日の猛暑日。そこで冷製パスタ。といってもパスタを湯がいて冷やし、それに昨夕作りすぎた何でもぶち込みサラダの残りをぶっかけたのみの手抜き作業。パスタの味付けは、冷やしてから、ほんの少々のケチャップ、ウースターソース、マヨネーズを。サラダに塩・コショウや酢、オリーブオイルの味がしっかり滲みているので、パスタの味はほんとうにあっさりと。ワカメと豆腐のすまし汁も、少し濃い味のものを少し作り、あとから氷をぶち込んで冷たくした。
 夏は冷やっこいのがいちばん。

      

8月某日 夕餉

 時計回りに、上は豚こまと玉ネギのソティ。チリソースを少々。
 モロヘイヤのおひたし。これは湯がき過ぎるとぬめりが多くなってシャキシャキ感がなくなる。予め、茎と葉の部分を分けておいて、沸騰したお湯にまず茎を入れて20秒、そこでさらに葉を入れて20秒でさっと上げて冷やす(つまり、茎は40秒、葉は20秒)。オカカを添えた。
 キュウリのぬか漬け。自家製。
 そして何でもぶっこみサラダ。ハルサメ、チクワ、生ワカメ、カイワレ、玉ネギなど。ドレッシングは、塩、コショウ、酢、オリーブオイル、それに隠し味程度のタバスコ。

      

苦労しているところ
 できるだけお金をかけないで、しかも、あまり貧乏ったらしくならないようにすること。

 

 

コメント
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