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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

【三題噺】遺品・紫陽花・豌豆(?)

2021-06-07 01:12:04 | 写真とおしゃべり

■姉の葬儀に行ってきたことは先般書いた。その折、姉の残したものから、彼女の手になるリボン刺繍をもらってきた。

 やはり故人となった風媒社の創業者・稲垣喜代志さんから、生前にいただいた香月泰男のリトグラフの下に飾った。

    

■うちの紫陽花、雨の降る前は淡い赤色だったが、一日、雨が降ったら色合いの赤みが増した。

 それともうひとつ、昨年は青っぽい花だったのに、今年は赤。どうしてなんだろう。そんなことだから、その花言葉が、移り気・浮気・無常などとつけられたのだろう。
 個人的にいえば、謹厳実直よりその方が魅力的だ。ノマドロジー。

           

■スーパーで98円で買った豆苗、一度食した後にまた伸びて来たので、それをプランターに植えて、百均で買ってきた添え木などしておいたら、一メートルほどに伸び、数個の花をつけた。

 果たしてちゃんと実がなるだろうか。どんな豆が付くのだろうか。そしてその味は・・・・?

             

コメント
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