六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

同人を送ったあとの無気力感を克服するために

2014-10-13 17:34:47 | ひとを弔う
 昨日、同人のリーダー的存在だった I 氏を葬儀で送って以来、心身ともに落ち着かない。昨夜は溜まっていた疲れのせいである程度眠ることができたにも関わらず、頭痛やら腹痛やらで今日の体調は最悪。溜まっているメールの返事もまだ全部書き終えていない。生き残ったものの罪責感か。でも、これでは I 氏に叱られそうだ。
 とにかく何かに手を付けようとする気力が希薄でフワフワしている。落ち着かないのは台風接近のせいではない。早く来て欲しいほどだ。それが禊になるかもしれない。

 11日、プリンターが壊れたので、相談センターに連絡したら修理に一週間以上かかり、修理代は11,200円だというのでバカバカしく思い、ネットで調べたら新品が7,500円で出ていたので購入。それが午前中に届いたのだが開梱してセットする気力もない。
 
 まずはメールの返事から手がけよう。
 かつて私の店でバイトをしていた中国の女性が日中関係や香港での事態に心を痛めながら、言葉を選んでメールをくれたのに、まだ返事をしていない。
 この情勢下、こちらもきちんと言葉を選んで返事をすべきだと思う。
 山西省にいる別の友人(こちらは日本人)は、ここへきて急にネットの繋がりが悪くなっていると嘆いている。


ここまで書いて投稿しようとしていたら、冒頭の I 氏のお連れ合いから、ご丁重にも昨日の会葬についてのお礼の電話を頂き、またウルウルしてしまった。
コメント
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