クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

桜開花2輪の昨日でした

2022年03月18日 | 日記

我が家の桜が昨日、2輪のみ開花しました。地面から近い低い位置に在った蕾みでしたが開いた花弁は汚れがなく純白といって良いほどの美しさでした。写真でそれを表現させることが出来たと思っていますが、何処でも、何時でも誰でもが目に出来る花ですので、このブログ掲載はしていません。我が家にはサクランボの木も植えています。これは花を観賞する桜より先に花を咲かせ満開となりますが今年はその量がとても多く感じられます。そして有難いことにミツバチが乱舞しています。実の収穫が期待されますが、それだけ花が多いと果たして実の大きさがどうだろうか、との気がかりも生じてきます。

本年初の草取り

設けているフジバカマ畑2区画の内、1区画の草取りをしました。つい数日前までは雑草なども殆ど目に付かない季節でしたので昨日時点でもそんなに酷い雑草の状況ではありませんでしたが、区画内をスッキリさせたくなり着手となりました。思ってもいなかったのですが草を取り除く段階で、フジバカマの小さな新芽が育っていることが確認出来ました。そのことからそれなりに神経を集中させていましたが、鎌を使っての作業でしたので1本でも多く残しておくべきフジバカマを、時には除去してしまいました。予定では今日も残り1区画に取りかかることを考えていましたが、あいにく降雨で取りやめざるを得ません。

水平を取り戻した「ユズリハ」の葉

寒の間ずっと垂れ下がっていたユズリハの葉が90°起き上がり今、水平を保っています。下向きの間も葉の色は緑でしたので枯れていないことは分かっていましたが、それなりの不安は付きまとっていました。正月の飾りとして僅か数枚の葉を利用するだけのものですが、わざわざ植木市で購入したものですので自然と視線はそれに向きます。

菜の花

今年もアッという間もなく菜の花が庭で咲き揃いました。確かにその黄色は綺麗で目を癒やしてくれます。そして蕾みが食卓に頻繁に乗るようになりました。昨日は近隣2軒に妻が差し上げましたが内1軒では奥様自身で収穫して戴きました。ただ、その繁殖力はものすごいのでポスト菜の花での対応は頭を悩ませます。


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