クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

スイセン

2024年01月10日 | 写真

                                       テーブル上に飾ってあるスイセンがその香りを漂わせています。その香りを本当は届けたいのですが、残念です。写真を添えます。

レシプロソーとだんだん、仲良しになっています                        当初はかなり使い辛い器具ではありましたが、使い続ける事によって少しずつその便利さを享受出来るようになってきています。取り扱い説明書では、取り付けた刃の根元近くに設けてある「シュー」なる部分を切断対象の物(木材、植木など)にあてがって切ることが記されています。確かに、そうすれば順調に切り進むことが出来ます。ところが、材質が固い物や切断部分内の刃に接した切り口により刃が圧迫されている場合はそのシューが対象物から離れ、切断が停止してしまいます。刃はその侭、動き続ける状態で。この現象から、使用する人によってはレシプロソー使用を比較的細い枝や木材に限ってしまわれるかもしれません。場合によってはその使用自体を遠ざけられることもあるかも知れません。私も最近までその捉え方をしていて悩みの1つでしたが、偶然に別の切断法を採ったとき極めてスムーズに作業が進み、感激したことがありました。そして、対象物によって使う刃の種類を変えることの効果も知ることができました。木材と植木とでは異なる刃を使い(鉄製品などの場合もあります)、これまでは、刃の一部しか使用しないことで進んでいたものが刃全体を使用出来るようになったこと、切断時に器具を持った手をジッと固定していたのを、手動で鋸を使うときのように押したり引いたりすること、それらのことに気づきました。レシプロソーと、より仲良くなれました。


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