クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

古布「絣」 その図柄

2015年04月26日 | 
古布「絣」 その図柄




     「例祭」

 シジュウカラ便り
昨日も凝視・監視でした。穴から顔のみを出していて突然、半身を乗り出して真下に視線を。
あたかも何かを発見したような動きでした。その後、外へ出て止まり木の右側へ移動し、その
行動を続けました。最後には中へ戻りました。下方には何も動く物はありませんでした。私は
撮影場所を離れる時間が多かったので3回しかその場面に出会いませんでしたが、出入り
口から顔だけを出しての行動は何回かあったろう、と想像します。

昨日はそれまでと少し違った行動が現れました。外出から帰ったら少しの間、周囲に注意を
払ったあとで巣箱内へ飛び込んでいくのが常でしたが、昨日は一応、出入り口から中を覗き、
その後、入っていくことが数回ありました。

「ひやかしシジュウ」が巣の材料を巣箱の中に置きました。咥えていた物を置いたのは初
めてのことです。勿論、直後に飛び去りました。

 我が借家鳥は単身居住と断定しました。雛の声もありませんし冬眠ではありませんので
メスも飲まず食わずでこんなに長い期間過ごせる訳はありません。想像だけでの判断で証拠
はありませんが、そうしか考えられません。そして、我が借家鳥に名前を付けました。姓は「四
十」(しじゅ)、名は「謎一」(なぞいち)と。