クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

今回の手術に至る初受診、それを実行する気になったことを改めて嬉しく思っています

2024年08月03日 | ブログ

今回の手術に至る初受診の前に、別医療機関で出されていた病名は在ったものの腰の激しい痛みは昨秋から変わらずでした。流石に、落下事故以降はその度合いがかなり進み、家の中での移動でさえ杖無しでは不可能と言える程度になっていました。しかし、事故後に再受診した折も同病名はその別医療機関では変わらず、具体的な対処法は示されていませんでした。加えて私自身にも四国徳島での所謂「眉山物語」と名付けた腰痛自然解消の件が根強く残っていて、更に2度経験の「五十肩」で時間の経過しかそれを解決するものはない、との強い思いがあったことから、事故後の激痛についてもそれらのことで乗り切れる、と信じ込んでいたのです。もし、其の侭の考えで過ごし続け、地元医療機関でのリハビリと名付けられた器具使用だけでの手当を続けていたら果たして今、私の身体はどうなっていたのでしょうか。想像も出来ませんが、生まれる不安で背中が寒くなります。手術に至る初受診の前に於いてさえ私はその必要性を自覚していなかったのですが、途中で、自分の身体の実態を知っておくことも大切だろう、との考えから妻の提案に応じたのでした。落下(骨折)から約1ヶ月半、手術まで2ヶ月が経過していました。現在では、その私の決断は本当に良かった、正しかったと思っています。


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