クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

古布「絣」 その図柄

2015年04月12日 | 
古布「絣」 その図柄




     「ハナニラ」

 シジュウカラ便り
昨日もまた、これまでの行動の繰り返しだったようです。ただ、出入り口から頭を
出して周囲を監視する姿は更に、時間を掛けていました。10分間ほども続いたケ
ースがありました。そして後では、上半身を乗り出しての監視まで出現しました。
何かを気にしているのでしょう。出入りではやはり、何も咥えてはいませんでした。

夕刻、草取りしたゴミを捨てるとき巣箱から約5m程離れた所を通ったことからでし
ょうか、巣箱の住人、否、住鳥がけたたましく威嚇・警告の鳴き声を出し始めまし
た。かなりの長い時間それが続きました。草を取っているときにはその上にある
柿の木の先端で通常の啼き方をしていましたが、その後は巣箱近くの木に移り、
あの「ジェジェジェジェ」を発したのでした。そして巣箱に入りました。
 
 ヒバリ
いつもの医院に薬をもらいに行きました。その往復の途中、あちこちでヒバリの囀
りがありましたが帰途で耳にしたそれは実に凄いものでした。1羽のみの啼き声で
すが、数秒間隔で異なるものとなりそれが数分間続きました。最初はその種類を
数えていましたが途中で諦めました。歌手美空ひばりの命名も肯ける気がしました
が、流石にその声の種類の多さでは本物のヒバリには及ばないように思いました。