クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

古布「絣」 その図柄

2015年04月14日 | 
古布「絣」 その図柄
    



    「キキョウ」

 シジュウカラ便り
昨日12時36分、先般と同じ種類でそれよりも大きめの、同じ色をした虫を咥えて
シジュウカラが巣箱の中を覗いていました。やがて、頭部のみを中へ突っ込み、
その後、飛び去りました。その時、虫の姿はありませんでした。虫をプレゼントし
たのに違いありません。先日はプレゼントはありませんでしたので何かの変化が
あったのでしょう。第三者がそのようなことをすることがあるのでしょうか。私は前
回以来、昨日の出来事を目撃してもそのことを謎と思いつつも先のブログに書き
ましたようにコミカルにしか捉えていませんでした。昨日も、我が貸家の住鳥の両
親のどちらかが妊婦鳥のお見舞いに来たもの、とか、我が貸し家への転入を祝
って管轄の町長、否、町鳥が記念品をもって来訪したなどと、鳥獣戯画に模して
妄想を働かせていました。しかし、昨日の遅い時間になって突然、ハッ、と思いつ
きました。もしかすると、餌を与えてメスの気を惹き、あわよくば略奪しようとの策
略ではないか、と。TVで視たことがある自然界で子孫を残すためによくあるケー
スです。ただ反面、今のところ私が目撃したのは2回だけですので、それにしては
来訪の回数が少ないのでは、とも思います。そう考えると、我が貸家住鳥の最近
の超強度の監視の様子や、オス(と思える)の巣箱内での長時間滞在が線で繋が
ります。この謎の鳥は我が貸家の住鳥より少し、身体が大きめのように感じていま
す。

我が貸家の住鳥はこのところ止まり木を利用せず直接、中へ飛び込むことが多く
なりました。外出しても何故か何も食べ物を持ち帰りません。

昨日は降雨の為、カメラをセットしていませんでしたので写真はありません。