クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

古布「絣」 その図柄

2015年04月13日 | 
古布「絣」 その図柄



  
  「オカトラノオ」

 シジュウカラ便り


昨日も入退室の繰り返しでした。頻繁とはいきませんが多数回に亘っていました。
内、1回は綿らしき白い物を運び入れました。まだ、材料の持ち込みが続いている
ことに私の疑問の輪が更に拡がっていきます。住鳥にとって「しこ倒れ」にならなけ
ればいいのですが・・・。他の入室では何も咥えていませんでした。

8時40分頃、何かを咥えた1羽が止まり木に来ました(上の写真)。出入り口から中
を覗いたりしていましたが中には入らずに飛び去りました。我が貸家の住鳥ならば
シャッター音に驚いて逃げることはありませんし、暫く様子を視ていましたが戻って
来ませんでしたので別のシジュウカラかと思われます。自分の家を間違ったか、そ
れとも帰途、たまたま目に止まった家を見るため立ち寄った可能性も考えられなく
もありません。今、写真で観ると咥えているのは昆虫のようです。

昨日の撮影後半から自作レフ板を使い始めました。巣箱前面が北側に向いている
ため日が当たるのは早朝の僅かな時間ですので、その時以外でも不足する光量を
補う為です。