バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

α-グルコシダーゼ活性阻害剤及びこれを含む食品

2012年09月21日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2007-233266 出願日 : 2007年9月7日
公開番号 : 特許公開2009-62337 公開日 : 2009年3月26日
出願人 : 株式会社ユーグレナ 発明者 : 鈴木 健吾 外1名

【課題】細胞から容易に抽出することが可能であり、かつ生体が摂取しやすいα-グルコシダーゼ活性阻害剤及びこれを含む食品を提供する。
【解決手段】単細胞真核藻類又はその抽出物を含有するα-グルコシダーゼ活性阻害剤。特に、単細胞真核藻類がユーグレナ又はクロレラであることが好ましい。抽出物として、親油性溶媒により抽出された成分、具体的には糖脂質を含有することが好ましい。また、上記α-グルコシダーゼ活性阻害剤を含む高い付加価値を有する食品。明細書 >> かんたん特許検索

抗酸化剤及び飲食品

2012年09月21日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2007-48670 出願日 : 2007年2月28日
公開番号 : 特許公開2008-208104 公開日 : 2008年9月11日
出願人 : 野田食菌工業株式会社 発明者 : 日比野 康英 外2名
発明の名称 :

【課題】より高い抗酸化作用を有し、かつ、製造工程も簡略化できるようにした抗酸化剤及びそれを含有する飲食品を提供する。
【解決手段】抗酸化剤は、藻類を含有する原料から調製された培地に、担子菌及び/又は子嚢菌の菌糸体を培養して得られた培養物又は該培養物から調製された抽出物を有効成分として含有する。藻類としては、クロレラ及び/又はスピルリナが好ましく、担子菌及び/又は子嚢菌としては、椎茸又はマンネン茸が好ましい。培養物は、担子菌及び/又は子嚢菌の菌糸体に含まれる酵素によって、自己消化させて得られる抽出物として採取することが好ましい。この抗酸化剤は、各種飲食品に添加することもできる。明細書 >> かんたん特許検索


抗酸化剤及び飲食品

2012年09月21日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2007-48670 出願日 : 2007年2月28日
公開番号 : 特許公開2008-208104 公開日 : 2008年9月11日
出願人 : 野田食菌工業株式会社 発明者 : 日比野 康英 外2名
発明の名称 :

【課題】より高い抗酸化作用を有し、かつ、製造工程も簡略化できるようにした抗酸化剤及びそれを含有する飲食品を提供する。
【解決手段】抗酸化剤は、藻類を含有する原料から調製された培地に、担子菌及び/又は子嚢菌の菌糸体を培養して得られた培養物又は該培養物から調製された抽出物を有効成分として含有する。藻類としては、クロレラ及び/又はスピルリナが好ましく、担子菌及び/又は子嚢菌としては、椎茸又はマンネン茸が好ましい。培養物は、担子菌及び/又は子嚢菌の菌糸体に含まれる酵素によって、自己消化させて得られる抽出物として採取することが好ましい。この抗酸化剤は、各種飲食品に添加することもできる。明細書 >> かんたん特許検索


乳酸菌培養により得られる血圧低下剤

2012年09月21日 | 腸内細菌 プロバイオティクス

国際出願番号 : PCT/JP2006/307856 国際出願日 : 2006年4月13日
国際公開番号 : WO2006/112364 国際公開日 : 2006年10月26日
出願人 : DIC株式会社 外1名 発明者 : 佐渡山 恵一 外5名

本発明は、微細藻類と乳酸菌とを含有する培養液中で、乳酸菌を培養して得られる乳酸菌培養物を有効成分とする血圧低下剤である。明細書 >> かんたん特許検索

スピルリナおよびクロレラ含有食品組成物

2012年09月21日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2006-41264 出願日 : 2006年2月17日
公開番号 : 特許公開2007-215507 公開日 : 2007年8月30日
出願人 : 小林製薬株式会社 発明者 : 青木 洋満 外1名

【課題】体内で有効に抗酸化作用を発揮する組成物、特に機能性食品〔保健機能食品(特定保健用食品、栄養機能食品)、ならびに栄養補助食品などの健康食品を含む〕として有用な食品組成物を提供する。
【解決手段】スピルリナおよびクロレラ、またはスピルリナ、クロレラおよびケールを含む食品組成物とする。特に1日摂取あたりの食品組成物中に含まれるスピルリナおよびクロレラ(およびケール)の含有量をいずれも0.2~40mg/kg体重とする。明細書 >> かんたん特許検索

スピルリナおよびクロレラ含有食品組成物

2012年09月21日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2006-41264 出願日 : 2006年2月17日
公開番号 : 特許公開2007-215507 公開日 : 2007年8月30日
出願人 : 小林製薬株式会社 発明者 : 青木 洋満 外1名

【課題】体内で有効に抗酸化作用を発揮する組成物、特に機能性食品〔保健機能食品(特定保健用食品、栄養機能食品)、ならびに栄養補助食品などの健康食品を含む〕として有用な食品組成物を提供する。
【解決手段】スピルリナおよびクロレラ、またはスピルリナ、クロレラおよびケールを含む食品組成物とする。特に1日摂取あたりの食品組成物中に含まれるスピルリナおよびクロレラ(およびケール)の含有量をいずれも0.2~40mg/kg体重とする。明細書 >> かんたん特許検索

生活習慣病予防材及びそれを用いた飲食品

2012年09月21日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2009-85407 出願日 : 2009年3月31日
公開番号 : 特許公開2010-235517 公開日 : 2010年10月21日
出願人 : クロレラ工業株式会社 発明者 : 野口 直人 外6名

【課題】
継続的に摂取しても安全で、優れた生活習慣病予防効果を有する物質をクロレラのプロテアーゼ処理物から見出し、さらに、当該物質を機能性食品や健康食品に添加するための素材として、あるいは機能性食品や健康食品自体として利用すること。

【解決手段】
本発明はクロレラのプロテアーゼ処理物を有効成分として含有する生活習慣病予防材を提供する。本発明の生活習慣病予防材は、肥満、高脂血(中性脂肪・遊離脂肪酸)、又は高血糖のいずれかを改善させ、インスリン感受性改善作用、肝機能(GPT)改善作用、又は腎機能(尿酸)改善作用のいずれかを有することを特徴とする。また、少量摂取で生活習慣病の予防が可能であるため、日常的及び長期的な摂取に適しており、特に、食品としての摂取に好適である。明細書 >> かんたん特許検索

高濃度カフェイン:過剰摂取、細胞死を促進 がん新薬に期待−−筑波大

2012年09月21日 | 医療 医薬 健康
 カフェインのとりすぎで細胞が死ぬ仕組みを、筑波大の桑山秀一講師が分子レベルで解明した。高濃度カフェインの刺激で合成されたアラキドン酸が、細胞死を促進していた。この仕組みを利用すれば、効果の高い抗がん剤開発につながる可能性があるという。英電子科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に14日掲載された。毎日新聞 2012年08月15日


ビール:筋肉萎縮を抑える効果 寝たきり防止に期待

2012年09月21日 | 医療 医薬 健康
 ビールに含まれる成分に筋肉の萎縮を抑える効果があることが、徳島大の寺尾純二教授(食品機能学)らの研究で分かった。食品や薬に応用することで、寝たきりなどの防止につながることが期待できるという。19日付の米オンライン科学誌「プロスワン」に発表した。

 寝たきりなどの原因とされる筋肉の萎縮の治療法は見つかっておらず、運動やリハビリで防ぐしかない。寺尾教授らは、さまざまな植物に含まれるフラボノイドなどの成分に筋肉の萎縮を抑える効果があるか調べた。毎日新聞 2012年09月20日


フコステロールを主成分とする血管新生促進剤

2012年09月21日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方

出願番号 : 特許出願2009-282307 出願日 : 2009年12月11日
公開番号 : 特許公開2011-121917 公開日 : 2011年6月23日
出願人 : 国立大学法人広島大学 外1名 発明者 : 松原 主典 外3名

【課題】副作用を発症するおそれがなく、安価な血管新生促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】血管新生促進剤は、フコステロールを含有する。モズク等の天然物から抽出される天然化合物であるフコステロールを主成分としている。このため、副作用が生じるおそれがなく、また、フコステロールはモズク等から抽出して得られるため、合成等の面倒な調製が不要なことから、安価に提供することができる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)