出願番号 : 特許出願2006-513095 出願日 : 2004年4月16日
公表番号 : 特許公表2006-525330 公表日 : 2006年11月9日
出願人 : ワイエス・ホールディングス・コーポレーション 発明者 : ズロットニック,ゲイリー・ダブリュー 外5名
本発明は、ナイセリアORF2086タンパク質、髄膜炎菌株から単離するか、または組換えにより作製することができる交差反応性免疫原性タンパク質(その免疫原性部分、その生物学的等価物を含む)、上記のものに免疫特異的に結合する抗体、および上記のそれぞれをコードする核酸配列、ならびにナイセリア メニンギティディス セログループBによる感染に対して有効な免疫原性組成物におけるその使用に関する。 明細書 >>かんたん特許検索PDF
◇細菌性髄膜炎 Hibワクチン認可
早期の診断困難 治療にも限界 乳幼児は後遺症や死亡も
元気だった乳幼児が急に発熱や嘔吐(おうと)などを起こす髄膜炎。中でも細菌性髄膜炎は重症率が高く、症状が急速に悪化して死に至るケースも少なくない恐ろしい病気だ。早い段階での治療開始が重要だが、現代医学でも早期発見は難しい。そうした中で、主な原因であるインフルエンザ菌b型(Hib(ヒブ))のワクチンが今月中にも認可される見通しとなり、関係者の期待が高まっている。西日本新聞 2007年01月22日
公表番号 : 特許公表2006-525330 公表日 : 2006年11月9日
出願人 : ワイエス・ホールディングス・コーポレーション 発明者 : ズロットニック,ゲイリー・ダブリュー 外5名
本発明は、ナイセリアORF2086タンパク質、髄膜炎菌株から単離するか、または組換えにより作製することができる交差反応性免疫原性タンパク質(その免疫原性部分、その生物学的等価物を含む)、上記のものに免疫特異的に結合する抗体、および上記のそれぞれをコードする核酸配列、ならびにナイセリア メニンギティディス セログループBによる感染に対して有効な免疫原性組成物におけるその使用に関する。 明細書 >>かんたん特許検索PDF
◇細菌性髄膜炎 Hibワクチン認可
早期の診断困難 治療にも限界 乳幼児は後遺症や死亡も
元気だった乳幼児が急に発熱や嘔吐(おうと)などを起こす髄膜炎。中でも細菌性髄膜炎は重症率が高く、症状が急速に悪化して死に至るケースも少なくない恐ろしい病気だ。早い段階での治療開始が重要だが、現代医学でも早期発見は難しい。そうした中で、主な原因であるインフルエンザ菌b型(Hib(ヒブ))のワクチンが今月中にも認可される見通しとなり、関係者の期待が高まっている。西日本新聞 2007年01月22日