私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ。タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!さらに地元の生き物探しへ!

アナアキストからの脱却

2021-01-05 15:53:36 | 日常
2021年1月5日(火)

昨年の1年間で、デニムジーンズ3本に穴を開けた。

1本はどうにもならぬ穴。
やむなくコソッと処分して、かみさんに知られぬよう帰り道に同じのを買った。

残りの2本は、百均のアイロンパッチで補修して今もはいてる。

いずれもお気に入りのデニム。

いずれもケツに穴が開く。
理由は簡単、セトウチサンショウウオ観察地のイノシシ除けの鉄柵にささってしまうから。

土地の所有者さんには「いつでもどうぞ!」と言われてるけど
この鉄柵には、ほとほと参ってしまう。

友も開けたから、私だけが股下短いわけでもないのだが・・・

3本も開けると『アナアキスト』(穴開き人)と呼ばれても仕方ない。

さらに無頓着な私、穴が開いててパンツが見えようとあまり気にならない。
なぜならば「自分の尻は自分で見えない」からである。

ただ、安心安全とはいえないから『無セイフ(safe)主義者』と呼ばれても仕方ない。

と、ここまでは去年の話だ!


今年の私は、一味違うぞっ!

修理したはずの右尻パッチの上、そして左尻にも大きな穴が・・・


さすがに使い込んで経年劣化してしもうとるなあ。
かみさんにも『外を歩くのはお願いだからやめて!』と、外出自粛を強く要請された。

デニムを裏返し、両尻の穴にアイロンパッチを高温ではりつけたぞお~っ!


破れてるけど、パンツは見えないという補修完了!


かくして『アナアキストからの脱却』を見事に果たしたのであった。

新年早々、くだらぬ話で申し訳ござらぬ。
とはいえ、こんなご時世だ!
しょ~もない笑いの一つくらいあってもいいよね?
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする