2018年9月1日(土)
台湾2日目(7月31日) この日4ポイント目となる支流の上流域へ。
3ポイント目からちょいと進んだだけで山すそになる。
コンクリート護岸の用水路も次第に細くなる。
期待はドンドンしぼんでいく。
何のことはない、山からの清水も少し含め、大きな池や周辺の田んぼからの水の集合体だ。
本流に比べ、濁りの多い水だったのも道理なのだ。
私は上からタナゴ竿をのばす。
相変わらず釣れるのは外来種のレッドチークバルブ。
同じく外来種のティラピア類とロリカリアが沢山見える。
「ドジョウが出てきてコンニチハするかもしれん」と、友は果敢にガサ。
結果、めぼしい成果はタイワンタナゴ。
成魚と若魚のオス、そしてメスも。
なるほどね。
こうした大きな池や田んぼ周りの湿地帯なんぞでタイワンタナゴは繁殖してるんだろうねえ
と、いつものように勝手に早合点したのであった。
この後、釣りでのお粗末な成果を不憫に思ってくれたのか
友は一路、私が目星をつけていた川の汽水域へと車を走らせてくれるのであった。
台湾2日目(7月31日) この日4ポイント目となる支流の上流域へ。
3ポイント目からちょいと進んだだけで山すそになる。
コンクリート護岸の用水路も次第に細くなる。
期待はドンドンしぼんでいく。
何のことはない、山からの清水も少し含め、大きな池や周辺の田んぼからの水の集合体だ。
本流に比べ、濁りの多い水だったのも道理なのだ。
私は上からタナゴ竿をのばす。
相変わらず釣れるのは外来種のレッドチークバルブ。
同じく外来種のティラピア類とロリカリアが沢山見える。
「ドジョウが出てきてコンニチハするかもしれん」と、友は果敢にガサ。
結果、めぼしい成果はタイワンタナゴ。
成魚と若魚のオス、そしてメスも。
なるほどね。
こうした大きな池や田んぼ周りの湿地帯なんぞでタイワンタナゴは繁殖してるんだろうねえ
と、いつものように勝手に早合点したのであった。
この後、釣りでのお粗末な成果を不憫に思ってくれたのか
友は一路、私が目星をつけていた川の汽水域へと車を走らせてくれるのであった。