2017年12月20日(水)
こうなれば、珍魚についての見解も書いとかねばならない。
一般には「珍しい魚」のことだろう。
でも、珍しいという感覚は人それぞれで違うと思うのである。
そこで、次のように定義してみた。
珍魚の定義:「多くの人から相手にされていない魚。あまり利用もされず名前も知られないままの魚」
さらに、珍魚を次のように細分化してみた。
① 人によって生活環境が大きく変化し、絶滅の恐れがある魚。
数・生息域ともに減ってるのだから、そりゃ珍しい魚になるわな。
例えば、スイゲンゼニタナゴやシロヒレタビラなどのタナゴ類。
(写真は、13種目のシロヒレタビラ オス婚姻色)
希少性と美しさから、ガバッと採って販売するヤカラもおったりして・・・・・・
ちなみに、絶滅危惧種であるメダカ類やニホンウナギは珍魚なのか駄魚なのか、
と言われれば、珍駄魚なのである。
② まあたくさんおるケド、釣りのやっかいものとして名前さえ呼ばれぬ魚。
例えば、タモロコ・コウライモロコやモツゴは、細もの・細長・エサとりなんて十把一絡げ。
(写真は、23種目のモツゴ オス婚姻色)
他にもダボハゼなんて言い方もあるわなあ。
③ ルアー釣り人に「ベイト」と呼ばれる魚。
例えば、127種目のトウゴロウイワシ。
私は、ベイトという言い方が好きでない。
無機的な印象を感じてしまうのである。
大型魚のエサとなってる魚たちでいいのではないかなあ?
④ 海外の魚たち。
これは、あらためて書くこともないわな。
⑤ その他・・・あなたが名前を知らない魚は全部珍魚ということで。
なお、品種改良された金魚・錦鯉・熱帯魚問題も出てくるのであるが、
今回は、カテゴリー外にあるものとしたい。
と、ここまで書いてきて、オチをどうしようと悩んでいるのだケド、
まったく浮かばないので、もういいや。
久しぶりに頭使こうたわあ。
こうなれば、珍魚についての見解も書いとかねばならない。
一般には「珍しい魚」のことだろう。
でも、珍しいという感覚は人それぞれで違うと思うのである。
そこで、次のように定義してみた。
珍魚の定義:「多くの人から相手にされていない魚。あまり利用もされず名前も知られないままの魚」
さらに、珍魚を次のように細分化してみた。
① 人によって生活環境が大きく変化し、絶滅の恐れがある魚。
数・生息域ともに減ってるのだから、そりゃ珍しい魚になるわな。
例えば、スイゲンゼニタナゴやシロヒレタビラなどのタナゴ類。
(写真は、13種目のシロヒレタビラ オス婚姻色)
希少性と美しさから、ガバッと採って販売するヤカラもおったりして・・・・・・
ちなみに、絶滅危惧種であるメダカ類やニホンウナギは珍魚なのか駄魚なのか、
と言われれば、珍駄魚なのである。
② まあたくさんおるケド、釣りのやっかいものとして名前さえ呼ばれぬ魚。
例えば、タモロコ・コウライモロコやモツゴは、細もの・細長・エサとりなんて十把一絡げ。
(写真は、23種目のモツゴ オス婚姻色)
他にもダボハゼなんて言い方もあるわなあ。
③ ルアー釣り人に「ベイト」と呼ばれる魚。
例えば、127種目のトウゴロウイワシ。
私は、ベイトという言い方が好きでない。
無機的な印象を感じてしまうのである。
大型魚のエサとなってる魚たちでいいのではないかなあ?
④ 海外の魚たち。
これは、あらためて書くこともないわな。
⑤ その他・・・あなたが名前を知らない魚は全部珍魚ということで。
なお、品種改良された金魚・錦鯉・熱帯魚問題も出てくるのであるが、
今回は、カテゴリー外にあるものとしたい。
と、ここまで書いてきて、オチをどうしようと悩んでいるのだケド、
まったく浮かばないので、もういいや。
久しぶりに頭使こうたわあ。