2017年8月1日(火) 「タイのチンマイ魚捕獲隊」3日目 その②
チェンマイから北東へ向け約200km。
チェンライへは山越えの国道を走る。
「デンジャラスロード!」と宿のおかみが言ってた道を走るのだ。
しばらくはよく整備された幅広いのどかな国道をひた走る。
山なみが近づいてきた。
さあ、いよいよだ。
「ん? 広くてきれいな道やんけ?」
「どこがデンジャラスロードなん?」
どこまでも片道2車線分の道が続くのであった。
「スコールのときのスリップ事故がデンジャラスなんやろね。」
さすが隊長である。
やがて、きれいな公園が見えてきた。
レストランも駐車場もある。
とりあえず車を停めてみることにする。

川へのアプローチも極めて簡単だ。

山あいを流れる清流なのである。

岩と岩の間に魚たちの姿も見える。

だが、ここは国立公園なのである。
動植物の採取禁止であることは日本と同様なのである。
もし、仮に、竿やタモ網など出して魚採りを始めたとする。
すぐに監視員の方が近づいて来るかもしれない。
「ダメだよ。ダメダメ。」と手でバツを示しながら注意されるかもしれない。
「事務所へ行って手続きしなさい。」と言われるかもしれない。
あるいは、厳しく法的処置をとられることもあるのかもしれない。
あくまで仮の話なのだけれども。
我々「チン捕隊」は極めてよい子たちなので、この流域に似た場所を求めてすぐに移動したのであった。
チェンマイから北東へ向け約200km。
チェンライへは山越えの国道を走る。
「デンジャラスロード!」と宿のおかみが言ってた道を走るのだ。
しばらくはよく整備された幅広いのどかな国道をひた走る。
山なみが近づいてきた。
さあ、いよいよだ。
「ん? 広くてきれいな道やんけ?」
「どこがデンジャラスロードなん?」
どこまでも片道2車線分の道が続くのであった。
「スコールのときのスリップ事故がデンジャラスなんやろね。」
さすが隊長である。
やがて、きれいな公園が見えてきた。
レストランも駐車場もある。
とりあえず車を停めてみることにする。

川へのアプローチも極めて簡単だ。

山あいを流れる清流なのである。

岩と岩の間に魚たちの姿も見える。

だが、ここは国立公園なのである。
動植物の採取禁止であることは日本と同様なのである。
もし、仮に、竿やタモ網など出して魚採りを始めたとする。
すぐに監視員の方が近づいて来るかもしれない。
「ダメだよ。ダメダメ。」と手でバツを示しながら注意されるかもしれない。
「事務所へ行って手続きしなさい。」と言われるかもしれない。
あるいは、厳しく法的処置をとられることもあるのかもしれない。
あくまで仮の話なのだけれども。
我々「チン捕隊」は極めてよい子たちなので、この流域に似た場所を求めてすぐに移動したのであった。