先週末、最寄り駅直結の酒類スーパーで数量限定SUNTORY“余韻の贅沢”を見つけました。
11月9日発売。このタイミングで店頭で出会えるのはレアチャンスなので、バラ売り缶3個ぐらい試飲購入したかったのですが、大根とか南瓜とか重量級の食材、山のように買った後で、雨もぱらついてきたし、どうやってバス停まで運ぼうか、バスの乗車タラップの段差どうしてくれようかと思案していた矢先だったので見送りました。
余“韻”に“贅”沢と、豊潤感ある漢字を詰め込んだネーミング。SUNTORY“贅沢シリーズ”共通の流線デザインが、今作は焦がした様なチョコレート色で、正直、一見した印象では引き気味になりました。アルコール度数7パーセントとかなり気合い入った高め(琥珀の贅沢と、絹の贅沢は6パーセント)なのはむしろ歓迎ですが、100ml61kcalはいかにもお腹にたまりそう。
でも330ml缶の小ぶり缶ですしね。料理が美味しくなる味だといいけれど。
次回、駅前まで行くときまであるかな。SUNTORYのビール系新ジャンル、意欲的に新ラベル投入して来る姿勢は好感が持てるのですけれど、いちばんどうにかしてほしいのがこの“置いてるお店が(限定モノは特に)少ない”なかんずく“月河の直近の地元になかなか回って来ない”“来ても2~3日で消える”ことだったりします。
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