歯茎の痛みは、どうやら月曜朝ぐらいがピークだったようで、今朝はAM6:44まで覚醒せず熟眠。口の中をイソジンで洗ってからヨーグルトを食べ、歯科でもらったロキソニン1錠服用して、朝の戦争に備えました。
ロキソニンという薬、8~9年前腰をいためたときに整形外科でも処方されましたが、鎮痛消炎系の薬の中でも、あまり眠くならないのが助かります。
歯茎、歯茎と自分では思っていましたが、原因は歯茎ではなく智歯(ちし)、つまり親知らずのほうにあるのだそうで、X線写真を見せてもらうと氷山の一角じゃないけど、歯肉から顔を出しているのは全体の3分の1か4分の1ぐらい。だから歯ブラシで磨こうとしても、ちゃんと当たらないのでどうしても歯垢がたまる。無理して歯ブラシを強く当てると歯肉に傷が付く。月河はそれプラス右下が治療中なので、左でばかりモノを噛んでいるうちに、繁殖した雑菌が感染してしまったのでしょう、とのことです。
この年齢で親知らずに悩むことになろうとは。衛生士さんの話では、「普段は痛まないのに春先だけ痛む人もいるし、睡眠不足などで体調がすぐれず免疫力が低下しているときに痛むことも多い」そうです。
だから受験生は特に要注意とのこと。
月曜昼から抗生物質フロモックス錠とロキソニンをセットで一日三回のみ続けているので、炎症がおさまる前に、ちょっと胃のほうが参りそう。
それにしても、もらった薬の説明書を見るたびに思うのですが、“炎症”の“炎”って字、、見てるだけでいろんなところが痛くなって熱持ってくるようなカタチしてますよね。