弁理士『三色眼鏡』の業務日誌     ~大海原編~

事務所開設12年目!
本ブログがKindle本に!「アマゾン 三色眼鏡」で検索!!

弁理士試験公告

2016年01月14日 07時26分51秒 | 知財記事コメント
おはようございます!
良い天気!!な湘南地方です。

今日は間もなくお出かけ。そして終日外出。
天気が良いのは助かります。

さて、今年も弁理士試験の公告の時期になりました。
ここ最近は自分が受験していたころと違って免除制度がフクザツになり、
十年一昔だなぁ、と思ってしまいます。
選択科目は一度受かれば「永続的に」免除なのね…。

受験者数は平成20年をピークに減少傾向、というかほぼ半減。
合格者数も、平成25年を最後に大幅減。
この動きは、弁理士の登録者数が平成25年に1万人の大台に乗ったことと無関係ではないのでしょう、
詳しくは知らないけど。

業界としては、新陳代謝は常に必要。
労働力の流入弁が、今はだいぶ絞られている状態。
個々の生産性と提案能力を上げていかなければいけないなぁと思います。

そんなわけで、今日は色々提案に行ってきます!
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遅々として…

2016年01月13日 07時16分08秒 | 業務日誌
おはようございます。
今日も冷えてます、湘南地方です。

なかなか手元の案件が進まずチョイいらいら。
ま、自分の能力の問題なので、いらいらしてもどうしようもなく、
ただコツコツやるしかないのだけれど。

ふらふらとネタを探してたら、こんな本の情報を見つけた。
知財戦略の策定手順
いや、中身読んでないんですけどね。。。
B5判150ページで27,000円って、
1)ずいぶん強気な価格設定だなぁ  というのと、
2)そんなボリュームで知財戦略の説明ができるの?? というのと。

タイトルに興味はあるが、現時点では内容にちょっと懐疑的。
どなたか手に取った方がいらっしゃったら、感想教えてください。m(__)m


さ、目先のことをやらなくちゃ。
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知財ニュース色々

2016年01月12日 09時34分36秒 | 知財記事コメント
おはようございます!
東京では初雪だったそうですが、この近辺では…たぶん振ってないよな?
でもこの冬一番の寒さな湘南地方です(長い)。

3連休は、地元のロードレース(10km)でたり、
仕事関係で取材に行ったり、
最終日は子供と遊んだり、となかなか充実。

そんな間にも、先週から今週にかけて知財関係のニュースがぽつぽつと。

1)TPP暫定仮訳の公表(1/7)
 知的財産は「第18章」、全128ページ……近日中に一読してコメントしたいと思います。
 
 
2)「自撮り」の猿に著作権なし…米裁判所が判断
 以前このブログでも取り上げた件(エントリはこちら)。
 記事中、
 “「議会と大統領は、人間に対する法の保護を拡大して動物に適用することができる」としたうえで、
  「著作権法において、そうした例を示唆するものはない」とし”
 の赤文字部分にオドロキ。そうなんだ。。。人間社会の規範を動物に適用する場合もあるんだ。。

3)「氏家うどん」が地域団体商標登録…商工会出願で初
 H26年法改正で商工会やNPOにも出願人適格が認められるようになった地域団体商標登録制度。
 本件は改正が適用された第1号の登録ということになる。
 …はて、氏家うどん。正直このニュースを目にするまでは存じ上げなかった。
 ま、神奈川は栃木の「隣接都府県」じゃないし、そこまで名前が知られていなくてもよい、ということか。
 商工会さんの公式サイトなんかも見てみたけれど、具体的な商品特性やプロモーションについてはもうひとつまとまっていない。。
 このブログが、実際のうどんのビジュアルなんかもわかって良かったのでリンク。
 なるほど、「地産地消」型の登録例なわけですね。

さて、今週から本格稼働、な感じですかね。
頑張ります。

 
 
 
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地域ブランド化と6次産業化で強い農業を目指せ…?

2016年01月08日 09時11分58秒 | 知財記事コメント
おはようございます!
今日はだいぶキリッと冷えた湘南地方です。

さて、今日もこんな知財記事から。

(以下引用)
=============================
TPPで注目される「地理的表示保護制度」とは?
地域ブランド化と6次産業化で強い農業を目指せ

農業による地域振興の動きが活発化している。
後押しするのは、国内で始まった地理的表示保護などの制度や、
生産・加工・販売などを一貫して行う「6次産業化」への支援などだ。
各地で起こりつつある取り組みについてみてみたい。


=============================
(引用終わり)

記事内容そのものは、まぁここまでの農業知財トピックスのダイジェスト版のようなものなので
それほど新味のあるものではない。
記事の文末の
「いまこそ農業者がビジョンをもち、売れる仕組みを自分たちで考えることが求められているのだ。」
というのも、よくあるまとめの一言だ。

ある種、正論だ。 というか、当たり前のことだ。

ただ、
この記事の記者さんを責めるつもりはないが、どうにも見立てがバラ色すぎる。

GIにより価格が向上したEUの例に言及している。
5%から300%までさまざまだが、
「登録されていない同等の品質を備えた産品より高い価格で取引されている」
という。農家の手取りも多くなる、という。

しかし、本当にそうか?
GIがついているから高い価格で取引されるのではなく、
もともとプレミアムがついていた商品だからGI登録が認められる状況なのではないか?
(GIが無価値、といっているわけではないので念のため。
 説明省略機能、というのは、購買時の対比観察にさらされる場面では極めて雄弁に機能する。)

また、6次産業化について。
一般に、起業の成功率(ここでは10年後の生存率、としておく)は6%と言われている
(ちなみに「1年もつ」率でさえ、40%だそうだ)。
6次産業化、という別の言葉を使ったとしても、
農業者にしてみれば、「不慣れな分野の新規事業の立ち上げ」に他ならない。
いざとなれば戻れるフィールドがある分、「副業」に近いのかもしれない。
マーケットで差別化できるだけの品質を実現できる根拠を持ち合わせた商品はどれだけあるか?
国が予算を26億8400万円も投入するから成功する、と思っているなら
もとより事業として自立することは期待できない。

確かに、GIその他の知財制度を活用することは事業の後押しになる。
ただそれは、決して「商標取ったから一杯売れる、或いは高く売れる」
ということではない。単なるフレームだ。
中身が市場の目に魅力的に映るものか、を、
走り出す前にしっかり練る必要がある。
知財は、ガチの競争市場に飛び込むにあたっての羅針盤であり救命胴衣ではあるが
モーターではない。
せいぜい、
・羅針盤があるから迷わず進んでいける
・救命胴衣があるから溺れることを恐れず漕ぎ出していける
という程度のものだ(“程度のものだ”と書いたが、これらがない船の末路は、自明だ)。
“同等の品質の商品”
(当職はこの表現自体に懐疑的だ。「品質」は情緒的価値も含む概念である以上、“同等”はありえない)
よりも高い価格設定が可能なのは、既にオリジナルなブランドを築くことに成功しているからだ。

6次産業化予算の恩恵にあずかることができたとしても、
それはせいぜい出港の際に渡される「餞別」程度に思っておいたほうが良い。
そこから漕ぎ出していく海原は、広く果てしなく未知数だ。


なにも、農業者が余計なことをするな!などと思っているわけではない。全くない。
しかし、こういうトーンで
「いや、今結構良い環境だし、やってみたら意外とうまくいくかもしんないからやろうよ!」
的な記事は、当職には「無責任」に見えてしまう。


あなた、自分の身内にも同じように言うのですか? と。


新しいことをはじめるとき、「思い切り」や「勢い」や「覚悟」は必要だ。
現状をブチ破るエネルギーは逡巡の中からは生まれない。
しかし、「熟慮」と「戦略」のない「思い切り」は暴走でしかない。
「知識」と「見識」のない「勢い」は蛮勇でしかない。

そして、「覚悟」は、
正しい情報を入手し、
考えすぎなくらいしつこくシミュレーションをし、
事業プランを練り上げる過程で育てられ試される情熱の中でしか生まれない。

農業者にまず必要なのは、「売れる仕組みを自分たちで考えること」なのではなく、
本当に新しいビジネスをやる、という「覚悟」だ、と当職は思う。
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黙認されるライン

2016年01月07日 08時31分24秒 | 実務関係(著作権・価値評価・周辺業務)
おはようございます!
冬らしい乾燥した冷たい空気の湘南地方です。

…昨夜はちょっと夜更かししすぎてまだ頭ぼーっとしてます。
宮部みゆきは、読み始めると止まらないから困る。。


さてさて、今日はこんな話題


(以下引用)
============================
ブロッコリーが二次創作の範囲について改めて喚起

キャラクターグッズの企画・製作などを手がける株式会社ブロッコリーが、
同社のTwitterを通じて二次創作のガイドラインを改めて紹介し、二次創作で認められる使用の仕方について喚起している。

<ブロッコリーCD(@BROCCOLI_CD)より>
・当社コンテンツに関連した二次創作物に関しましては、非営利目的かつ私的な配布に限り認めております。
・直接的にコンテンツの素材(イラスト、動画、音声、楽曲等)を引用、あるいはスキャン・トレース等を
 行い使用する事を禁止とさせていただきます。
============================
(引用終わり)


時折ご相談で、特定のキャラクターに似せたパロディ商品にしろ、
或いはオリジナル商品を意識したベンチマーク商品にしろ、

「どこまで“離せば”大丈夫なんでしょうか?」

ということを聞かれることがある。
まっ正直に答えるとすると、
「法上、侵害の定義に該当しない範囲まで離せばよいですよ」というトートロジーな答えしかできない。
そりゃもちろんそんな四角四面な対応じゃ埒が明かないので
どういう方向で製品づくりをしたいのかを外さないようにしながら改善案を一緒に考える、こともある。
それでもやはり最後は、クライアントさまに“これでいきたい”というのを
決めてもらわないとどうしようもない。

その際の判断基準は色々ある。
違法でなければよい、というライン
違法でないばかりでなく、その疑いすら掛けられる余地もない物でなければ、というライン
違法である疑いがあるとしても事案化しなければよい、というライン

その意味で、上記記事の説明は適切だ。
「違法」だけど「黙認」されるライン、という説明。
こと著作権(とりわけ二次的著作物)については
「違法」が掃いて捨てるほどあるが「黙認」されている、という点。

「違法」=けしからん、なのではなく、
“権利者”に行使するか否かのオプションが委ねられている、という状況。
そこで“権利者”がガイドラインという名でポリシーを示すことにより
秩序維持を図る、という自治。

「違法」を推奨するわけでは決してないけれど、
このあたりの線引きを見極めておかないと、実務はなかなか難しいと思う。

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特許はとったけれど売り上げは… って話だけではなく。

2016年01月06日 09時02分40秒 | 知財記事コメント
おはようございます!
ちょっと曇り空の湘南地方です。

さて、今日はこんな記事

(以下引用)
=================================
「おじいちゃんのために…」孫娘のツブヤキで日の目を見た技術力

方眼ノートは、中村印刷所の社長の中村輝雄さん(72)と、製本業を営んでいた愛空さんの祖父(79)が共同製作した製品。
特許も取得し、東京都の「トライアル発注認定制度」にも選ばれました。

しかし売れ行きは思うように伸びず、数千冊の在庫を抱えることになります。

そこで一役買ったのが、先にお話ししたTwitterの力でした。
=================================
(引用終わり)

ま、上記も含め同じ内容を取り上げた記事が伝えるストーリーとしては、
・おじいちゃんが特許も取ったノート。
 大口受注が決まりそうになり見込み生産していたけど立消えになり、
 数千冊の在庫を抱えることに。
・孫娘がツイッターでつぶやいたところ、草の根レベルで引き合いが出始め、
 バズって注文が殺到。
・SNSの波及力ってすげー。
・おじいちゃんが生きているうちにノート買ってあげて。
とまあだいたいこんなところ。

んで、
特許公報も読んでみた。早期審査により出願から半年足らずで特許になっているスピード案件。

クレームが全て「製本方法」というクレームで「無線綴じ冊子」という物クレームでない点に
若干の引っかかりを感じた。ので、出願経過も見てみた。
すると、物クレームは新規性欠如の拒絶がうたれ削除している…
拒理通知に曰く、「文献1には、本願請求項1~8に係る製造方法は記載されていないが
本願請求項9で特定される冊子の構造と、文献1記載の冊子(ブック)の構造とに
相違するところはない。」と…。

審査官丁寧だなー(ピンクのところ)、ここまで丁寧に言ってくれるんだ。。。
というのはさておき、
・物の発明としては新規性がない
・「製本方法」について特許が認められた
という状態。

ここで疑問が。
「製本方法」は、「製法クレーム」?それとも「単純方法クレーム」?

いや、何が言いたいかというと、
「製法クレーム」だとその権利範囲は“その製法で製造した物の実施”にも権利が及ぶのに対して
「単純方法クレーム」だとその権利範囲は“その方法の実施”にしか及ばない。
本件特許の射程距離って、どこまでなんだろうか、と。

そもそも、単に見開きしやすい冊子って、例えばこんなサイトにも例示がされていて、
そこまで目新しいものでもないようにも思える。
クレームで特定されている製造工程も、どうも手作業を前提としているフシも見受けられるし。
(普通背表紙のグルーを異なる粘度のものを時間差で塗ったりとか、しかも押圧状態でとか、するんでしょうか?
 大量生産を考えたら手間がかかって仕方がないように思います…)

とまぁ、おじいちゃんの2年間の開発努力をくさするのもヤボというもの。

ただ記事が「見開きできるノート、斬新! じーちゃんイノベーション、すげー!」な感じだったので、
うーん、ポイントはそこじゃないはずなんだけど、と思ってつらつら書いてみた次第。

もちろん、
良い商品づくりへの情熱を持ち続ける職人気質なおじいちゃんとか、
そんなおじいちゃんを思う孫娘のやさしさとか、
その表現技法がSNSという“イマドキ感”とか
きっちり特許出願して自分たちのアイデアを守ろうとしているところとか、
あと同社のHPみたらきっちり、でもないけど商標権取得してブランド保護している点とか、
物語性はあるんだよねー。

バズったのは、優れたイノベーションだから、ではなく、
ニーズを満たす一定品質が担保されていることを前提としてではあるけれど、
物語性があって、それに共感する層が一定数いたから、
ということ。
しかもそれが“狙ったものじゃない”ということではないでしょーか?

「特許を取っている」、それ自体が一定品質の保証として市場では受け止められる。
仮にそれが、現実には権利行使に困難性があり、また参入障壁として実質的に機能しない場合でも。
ストーリーを支える「舞台装置」としての知財。
プロモーションに効く特許。

うーーん。
事業にプラスならいいじゃん! と考えるのか、
それって本来的な知財の使い方じゃないじゃん! と思うのか。
出願人と代理人との間で、きっちり意思の合致があって取り組むのなら良いんですけどね。
そこまでの説明能力を、我々も常に身につけておくことが大事だと思います。







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仕事始め…にやらかす

2016年01月05日 07時41分51秒 | 生活改善
おはようございます!
空は快晴、お腹は急降下です。

昨日は(公式には)仕事始め。
結構あさからフカしてたので、日が暮れることには若干気持ち的にヘタっておりました。
夜は地元で急きょプチ新年会。
キープしていたボトル(一升瓶)が「蒸発」しすぎている、
というハプニングが新年早々から起きてみたり。
まぁ、なんやかやでついついお酒が進む。

酔いに任せて、とどめのラーメンなんぞをいただいてしまいました
年末年始でやや体重増な状況に、これはいかん。。。。

今日は、カロリー調整します。
朝は抜き。昼は糖質抜きで。夜ちょっと運動しよう。


…そろそろ、ちゃんと知財ネタを書こうと思います。。
いや、「あさかぜ便り」vol.6の企画・執筆もしておりまして。
今月中頃発行予定です。
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本日から、2016年営業開始です。

2016年01月04日 07時56分06秒 | 趣味・その他諸々の雑記
おはようございます!
今朝も快晴な湘南地方です。

さて、弊所は本日1月4日から営業開始です。
毎度のことながら、終わるとあっという間のお休み。
今年は本当に短かったので、休みボケになる暇もなく。
蕎麦打って子供と遊んで研修受けて読書したら終わった感じ。

昨年の業績精査もしっかり行うことができていないので、
今週中に精査→今年の目標設定を行いたいと思います。
粗々ではつかんではいるので、どの対策をどのタイミングで実行に移すか、という
スケジューリングの問題だと。


さあさあ、今日からフルスロットルで参ります!
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年末年始は、体力づくり。

2016年01月02日 19時28分42秒 | 趣味・その他諸々の雑記
おはようございます。
順調に2016年2日目。
今日も快晴だった湘南地方です。

さて、今日は朝から「走り初め」。
来週の市民マラソンのコースが結構アップダウンが多い、
というか平地が殆どないので、足慣らしに普段野球をしている笛田球場まで。
ラジオで箱根駅伝を聴きながら、なんとなくレース気分で。

その後バッティングセンターへ行き、「打ち初め」。
昨年のふがいない成績を何とかしようと思い、100スイング。
年末休みで都合3度目。多少体が良いときのスイングを思い出してきたかな。

午後からは事務所にて「仕事初め」…いや、昨日からぽちぽちやってるか。
ま、本腰入れてってのは2016年初めてなので。
今年は休みが短いものね。要はもはや「普通の土日」なので、
やることやって月曜日を迎えなければ。

そうはいっても普段よりは睡眠をしっかりととっており、
きっちり休めているのでなかなか良い感じです。
こんな感じで一年いけるといいんだけどなぁ。
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今年も、年末年始はe-ラーニング。

2016年01月01日 20時23分58秒 | 趣味・その他諸々の雑記
あけましておめでとうございます!
何とも穏やかな年明けの湘南地方です。

さて、2016年スタートしました。
今日は、日中は独楽まわしてみたり、子供たちとカラオケ行ったりと
一応親らしいことをしてみました。

そうはいうものの、例年よりも短い年末年始休暇。
やらなきゃいけないことはたくさんある中で、
「研修受講」
を徐々にこなし中。

事務所にとっては「仕入れ」にあたる作業です。
しっかりとやっていかなければいけません。
やりはじめると楽しいんですけどね。
なかなかまとまった時間が取りにくいのでついつい尻込みしがち。
こんなときに一気にやってしまおうかと。
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