弁理士『三色眼鏡』の業務日誌     ~大海原編~

事務所開設12年目!
本ブログがKindle本に!「アマゾン 三色眼鏡」で検索!!

【雑記】人生の捉え方

2024年05月09日 08時59分52秒 | 趣味・その他諸々の雑記
おはようございます!
曇り空ですが空は明るくなりつつある…?な感じの@湘南地方です。

木曜日です。週頭が休みだったので早いです。
日々あっという間に過ぎていっててちょっと焦ります。
やることはたくさん。仕事はしなきゃだし、成長したいし、勉強もしたいし、遊びたいし飲みたいし…。

野球やったり(最近五十肩でできないけど)マラソンやったりゴルフやったりで色々「人生訓」的なものを身をもって学ぶわけですが、
野球➡マウンドの上だけで結果出そうとしても無理
マラソン➡結果は、スタートラインに立つ前に決まっている。当日だけ頑張っても仕方がない
ゴルフ➡構えるまでの限られた時間の中で気を付けるべきことをチェックしても、やっぱりミスすることもある

そうなのよ。準備が9割なのよ。
それでいて、一日の「弁当箱の大きさ」は決まっていて、無理矢理詰め込もうとしてもはみ出て入らない。
「一日」でやろうとしていること自体が間違いで、ある程度の期間、計画的に積み上げていかないと成果は得られない。

そうなるとやっぱり、短期的な「今これやらなきゃ」だけで生きているのはとても危険で、
長期的視野に立った計画立案が自分をより正しい方向へと導く。。。
うん、頭じゃわかってるんだけどね。日々の情報の洪水の中で流されることなくひとところを目指していく、
というのは簡単じゃない。

先導してくれる人を、心のどこかで渇望しているけれども、
結局自分の心の往く向きを決めるのは自分なので、どれだけ上辺を繕ってもやってなけりゃバレるし自分で気が付く。

たぶん自分は、「人生は修行」と捉えるタチ、なのだと思う。
全ての良いことも悪いことも、その先に訪れることに向けての準備。
良いことには素直に喜びつつも気を引き締め、悪いことには反省し原因究明し再発を防止する。
そうすることで少しずつ、ポジションが改善されていく。

…そう。たぶん「大局観」「超長期的プラン(ライフタイム的な長さ)」の立案実行については、そんなにブレない。
というのと、「目先のこと」「短期的プラン(1日~1年)」についても、なんとかノリと勢いでやれる、、、というか今までは若いからやれてきた。
(※多分ここはぼちぼち自分の中の雰囲気が変わってきているので新たな課題になりそう。ただそれはこのエントリの本題ではないので別途。)
問題は、中期経営計画的な「中期的プラン(3~5年)」の立案実行。
ここの弱さが、色々露見しているなぁ、と自分で思う。
というか、たぶんこの長さの計画が本当の意味での「計画」。
そしてぼちぼち50の大台を迎える身としては、このあたりをしっかりと可視化して自己認識しておかないと、
“流されるがままの中年男性”になってしまう。

いかんいかん。今一度引き締めなおさなければ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする