お叱りを受ける。

雑記ばかりで恐縮だが、なかなか調べ物をして書く時間をまとめて取れない。
講座、ちょっと止まっちゃってますけど、年末一気に書き溜めるので、しばしご容赦。

しかしまあ、このワーカホリックな状態は慢性的。
今年一年振り返って、「仕事の切れ目」って、皆無だったように思う。
これがフリーランスならうれしい限りだけど・・・。

そんななか、少し時を遡ること一週間。
職場の忘年会にて、久々御大とツーショットで会話。

「お前、論文の一つも書いとるか？？」

ギクッ。そうです。今年の目標の一つに掲げていることなのに、実現できていない。辛うじて価値評価関連の共同記述があるけど、論文といえるシロモノではないし。。。

「ちょっと気ぃ抜いとるんとちがうか？仕事してればどんどん疑問にぶつかるだろうが。それをかたっぱしから論文にまとめあげていくんじゃ。最低でも３ヶ月に一本は書けぃ！」

・・・ハイ。ぐうの音も出ません。

仕事が忙しいことを言い訳にしてたら、いつまでたっても同じ状況のまま、だよねぇ。自分で情報を発信していかなきゃ。それが仕事の中身を変えていくことにも繋がるのだと思うし。

立場的に、叱っていただけることが少ないだけに、ありがたいことです。
ただありがたがるだけじゃなく、ちゃんと実践していかないと。進歩が無い。
いろいろモヤモヤもあるけど、やはり実力の伴う人にガツンとやられるのが、イチバンの薬なんだなあ、と思う。実際ご自身がこなしてこられた方だからね。

何か天賦の才を与えられている訳でもなく、努力し続けることが最大にして最強の武器だということ。それを忘れちゃいかん、と改めて思った次第。