日本映画に続き、洋画の私的注目作を10タイトル選んでみる。
続編が多い分、今年はややパワー不足か。()は日本公開予定日。
1.バードマン(4月) 監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
2.アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(7月4日) 監督:ジョス・ウェドン
3.セッション(4月17日) 監督:デミアン・チャゼル
4.スター・ウォーズ フォースの覚醒(12月18日) 監督:J・J・エイブラムス
5.ファンタスティック・フォー(公開時期未定) 監督:ジョシュ・トランク
6.イミテーション・ゲーム(3月16日) 監督:モルテン・ティルドゥム
7.フォックスキャッチャー(2月14日) 監督:ベネット・ミラー
8.ジュピター(10月11日) 監督:ウォシャウスキー
9.ナイトクローラー(公開時期未定) 監督:ダン・ギルロイ
10.ジョン・ウィック(公開時期未定) 監督:チャド・スタエルスキ
ほか、「博士と彼女のセオリー」「白鯨のいた海」「ジュラシック・ワールド」「ワイルド」など。
1位はやはり「バードマン」。イニャリトゥの新作。邦題が「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」と、やたら長く、意味が全くわからない(笑)。アカデミー賞では「6才のボクが~」にまるっとオスカー像を持っていかれると思うが、ワンカットで撮りまくった映像でどんな世界を魅せてくれるのか、楽しみだ。2位は「アベンジャーズ」の続編。おそらく本作が今年の最大の映画プロジェクトだと思われる。昨年、同マーベル映画として「ガーディアンズ~」が面白過ぎたので、前作並、いや前作以上の面白さを誇示することができるか。3位の「セッション」は昨年インディーズ映画として、最もアメリカを熱狂させた映画。「スター・ウォーズ フォースの覚醒」は怖いもの見たさに近い。今でもJJエイブラムスの監督起用は間違っていると思う。「スタトレ」と「スターウォ ーズ」は同じ監督がやっちゃダメだ。5位の「ファンタスティック・フォー」は日本公開がまだ決まっていないが、「クロニクル」のジョシュ・トランクがリメイクすることに注目。8位の「ジュピター」は、ウォシャウスキーが久々に会心の一撃を決めそうな予感。「ナイトクローラー」と「ジョン・ウィック」はカルトな傑作の予感。
続編が多い分、今年はややパワー不足か。()は日本公開予定日。
1.バードマン(4月) 監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
2.アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(7月4日) 監督:ジョス・ウェドン
3.セッション(4月17日) 監督:デミアン・チャゼル
4.スター・ウォーズ フォースの覚醒(12月18日) 監督:J・J・エイブラムス
5.ファンタスティック・フォー(公開時期未定) 監督:ジョシュ・トランク
6.イミテーション・ゲーム(3月16日) 監督:モルテン・ティルドゥム
7.フォックスキャッチャー(2月14日) 監督:ベネット・ミラー
8.ジュピター(10月11日) 監督:ウォシャウスキー
9.ナイトクローラー(公開時期未定) 監督:ダン・ギルロイ
10.ジョン・ウィック(公開時期未定) 監督:チャド・スタエルスキ
ほか、「博士と彼女のセオリー」「白鯨のいた海」「ジュラシック・ワールド」「ワイルド」など。
1位はやはり「バードマン」。イニャリトゥの新作。邦題が「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」と、やたら長く、意味が全くわからない(笑)。アカデミー賞では「6才のボクが~」にまるっとオスカー像を持っていかれると思うが、ワンカットで撮りまくった映像でどんな世界を魅せてくれるのか、楽しみだ。2位は「アベンジャーズ」の続編。おそらく本作が今年の最大の映画プロジェクトだと思われる。昨年、同マーベル映画として「ガーディアンズ~」が面白過ぎたので、前作並、いや前作以上の面白さを誇示することができるか。3位の「セッション」は昨年インディーズ映画として、最もアメリカを熱狂させた映画。「スター・ウォーズ フォースの覚醒」は怖いもの見たさに近い。今でもJJエイブラムスの監督起用は間違っていると思う。「スタトレ」と「スターウォ ーズ」は同じ監督がやっちゃダメだ。5位の「ファンタスティック・フォー」は日本公開がまだ決まっていないが、「クロニクル」のジョシュ・トランクがリメイクすることに注目。8位の「ジュピター」は、ウォシャウスキーが久々に会心の一撃を決めそうな予感。「ナイトクローラー」と「ジョン・ウィック」はカルトな傑作の予感。