そもそも論者の放言

ミもフタもない世間話とメモランダム

老い

2009-09-27 23:38:43 | Diary
シルバーウィーク中の出来事。
うちの実家の母親から携帯にメールが。
その前の晩、父親の動悸が激しくなり気分も悪くなったので、救急車で病院に行ったとのこと。
不整脈だったようですが、とりあえず点滴を受けてすぐによくなり、帰宅したものの、残りの連休は家で安静にしているよう指示あり。
連休明けは通常通り仕事にも行ったようですが、週末に専門医の診断を受け、それほど心配な状態ではないものの、再発すると脳梗塞を発症するおそれもあることから投薬しながら様子をみることになったとのこと。

まだ現役で働いているとはいえ、父親も67歳。
先日、長男が幼稚園で、うちの両親とヨメさんの両親向けに敬老の日のハガキを書いてきたのを見て、自分自身の親が敬老される歳になったんだなあなどと感慨を抱いたばかりだったんですが。

誰しも何時かは老いの訪れを迎える。
こういうことがあると、そんな当然のことを改めて実感させられます。
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