そもそも論者の放言

ミもフタもない世間話とメモランダム

ナオミさん

2006-03-31 15:15:40 | Entertainment
ナオミ・キャンベルさん逮捕、家事手伝いの女性に暴行 (読売新聞) - goo ニュース

いや、ニュースの中身についてはどうでもいいんだけど。
気になったのは、何故「さん」づけなのか、ということ。
海外の事件だから?芸能人だから?よくわかりません。
読売以外では「ナオミ容疑者」とか表現されてるみたいだ。
逮捕された芸能人の呼称といえば、かつて「稲垣メンバー」とかいうヘンなのもありましたな。
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「死」への同意

2006-03-29 18:46:10 | Society
「呼吸器外しに同意」患者家族が自宅玄関に張り紙 (朝日新聞) - goo ニュース

人間は、自分自身で下した決断についてすら「100%の確信」を持つことは難しい。
ましてや、家族といえども他人である。
本当に自分たちは同意したのか?同意すべきであったのか?
混乱と苦悩があって当たり前であり、上記ニュースにある証言の翻意についても、単に世間体云々というだけでなく、そのような家族の苦しい心情が現れているのではないか。

尊厳のある死を迎えたい、という気持ちはよく理解できるし、外科部長がとった行動についても心情的には支持したいところもある。
が、「死」は一旦選択してしまったら不可逆なのだ。

同意書の有無という形式要件は本質ではない。
けれども微妙で複雑で不可逆な問題だけに、明確な形で同意の形跡が残っているかいないかには大きな違いがある。

この外科部長はどこまで認識した上で、行為に及んだのか。
同意書が無ければ殺人の罪に問われることを十分自覚していたのか。
それとも、情に流されただけの熟慮を欠いた行為だったのか。

前者であるならば拍手を贈りたい。堂々と胸を張って罪を被って欲しい。情状酌量もあって然るべきだと思う。
が、後者だとしたら、残念ながら客観的には罪が重いといわざるを得ない。
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フランスの大規模スト

2006-03-29 00:10:41 | Society
仏全土で大規模スト 雇用策撤回要求しデモも (共同通信) - goo ニュース

最近気になっているのがこのニュースである。
このCPEという政策、「26歳未満の若者と無期限の雇用契約を結ぶ際、採用から2年間は試用期間として理由を示さずに解雇できる」という文面だけ読むと、どうしてこれが雇用対策になるのか腹に落ちず、反発を招くのも当然ではないかと思える。
が、それには当然背景があるわけで。
ネットでちょっと調べただけなので正確ではないかもしれないが、フランスにおける従来の雇用関係は、企業側にとってかなり厳しいものになっているようだ。
一旦、無期限(終身)雇用契約を結ぶと、どんなスチャラカ従業員でも、ちょっとやそっとじゃ解雇できないことになっているらしい。
で、企業側は新規に無期限雇用契約を結ぶことに慎重になり、自然若年層の失業率が高まっていた。
そこでCPEにより、企業が若者を雇いやすくしようという趣旨。
結局、CPEがあろうが無かろうが、フランスの若者にとっての雇用状況はかなり厳しいということか。

自然に考えると、CPEを新たに設けるのではなく、無期限雇用契約の方を改善して、解雇の要件を緩和すればいいようにも思えるのだが、何故若年層にばかりしわ寄せが来るのか?
若年層ではない労働者の権利を崩すことのハードルの方が高いということなんだろうか。
全土での大規模ストということは、若年層以外のフランスの労働者全般にシンパシーが広がっているみたいだが、ワークシェアリング的な発想が出てくればホンモノ、という気もするけど。
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社会現象としてのWBC

2006-03-22 23:03:43 | Sports
またもやWBCの話題を。

といっても野球そのものについてではなく、社会現象としてのWBC。
アジアラウンドが始まった頃は、このブログでもエントリしたようにあんまり話題にもなっていなかった。
それが、大会に進むにつれてこの盛り上がりよう。

やっぱり日本人はこういう国際大会が大好きなんだね。
テレビのインタビューなんか見てると、普段は野球なんて観そうにないおばちゃんまで興奮してる。
普段ほとんど観ない柔道とか水泳とか、オリンピックになると何故か興味を持って観てしまうのと似てるかな。

それとやっぱり野球というのは日本では実質国技といってもいいほど伝統がある競技だけに、オールスターチームでどれくらいやれるのか、というのが純粋に興味惹かれるところでもあり、また、こういうトップクラスのプロ選手が国に分かれて戦うという構図自体が野球の世界では初めてといってもよく、その点でも新鮮味があった。
さらに、中田や俊輔は知らなくても王さんやイチローなら知ってるという年配の人だって多いだろうし、国全体が盛り上がるという点ではまだまだサッカーより野球の方が上なのかもしれない。

それと今大会の日本チームがたどったドラマ性。
アンパイア・ボブの誤審事件、そして対韓国2連敗からまさかのアメリカ敗戦により九死に一生を得てのリベンジ。
視聴率的には決勝戦の方が上だったみたいだけど、今大会のクライマックスは準決勝の韓国戦だったような気がする。
仮に決勝で負けたとしても、よくやった、おつかれさま、と出迎えられたと思うけど、もし準決勝で韓国に三度負けていたとしたらどうだったか。

変な組み合わせルールのおかげで、韓国と三度も対戦する羽目になった今大会。
ナショナリズムの立ち現われ方も興味深かった。
mixiのWBCコミュなんかでも、かなり嫌韓的書き込みが目立った。
ま、東○ポか夕刊○ジ以下のトンデモナイ記事を臆面も無く日本向けに発する朝鮮日報日本版の罪も重いのだが。

もし韓国に三連敗していたら、国全体の落胆とともに対韓国でナショナリズムが変な方向に働くことすら考えられたのでは。
その意味でも、最高の結果を勝ち取ったJAPANの選手たちの功績は大である。
逆に、勝ち越したはずの日本に、上の成績を挙げられてしまった韓国での世論がどんな感じなのかはちょっと気になるけど。
それにしても冷静で公正なコメントを残す韓国チームの金監督はなかなかの大人物のようですね。
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世界一

2006-03-21 23:09:32 | Sports
王ジャパン、世界一 キューバ倒す、松坂MVP (共同通信) - goo ニュース

最高の結果が出たな~。
通算5勝3敗で優勝というのはやや面映いところもあるけど、勝負どころで結果を出したのは実力でしょう。
一旦”死に体”になったことで勢いに乗ったのが大きかった。

それにしても予想以上に面白い大会だった。
各国の層の厚さの違いは別にして、ことトップレベルのメンバーに限れば、実力紙一重だということか。
地元アメリカでどれほど盛り上がってるのかが気になるところだけど、次回は3年後の2009年とのこと。
さらに質の高い戦いを期待しよう。

それともう一つ、印象に残ったのがイチローの無邪気なまでの入れ込みよう。
韓国に曲解された「今後30年」発言やら、「野球人生で最も屈辱的な日」「負けたら日本のプロ野球界に汚点を残すことになる」など、誤解を恐れない独特の名言の数々。
オリックスやマリナーズのユニフォームの時に見せるクールさとはまったく異なる熱いイチロー。
こういう戦いを求めてたんだ、というのがちょっと意外で、それがまた魅力的だった。
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球界の明日はどっちだ?

2006-03-16 21:56:36 | Sports
野球=WBCで日本が韓国に惜敗、準決勝進出に暗雲 (ロイター) - goo ニュース

負けちまいましたなあ・・・

今日は昼休み、いつもスイッチの入ることのない職場のテレビでも中継が映し出され、午後の仕事中もこそこそインターネットで経過をチェックしてた。
夜帰宅したらCATVで再放送してたので、終盤だけ観た。

イ・ジョンボムもク・デソンも日本にいた時は大したことなかったのに、どうしてこんなに活躍するかなあ・・・

確かに惜敗。
だけど1点差で2連敗というのは、実は「完敗」なのかも。
野球の歴史だとか、国全体での層の厚さという点では、まだまだ日本の方が上だと思う。
10チーム対10チームで対抗戦やったら確実に日本が勝つんじゃないだろうか。
でも、ことトップレベルに限れば、韓国も互角以上の力を持っていた。
松井、城島、井口がいたら・・・などと言っても残念ながら負け惜しみになってしまう。

差があったとしたらやっぱり投手陣か。
韓国はMLBで投げてるピッチャーが6人。
対して日本は大塚一人だけ。
もちろん他のピッチャーだって、松坂や上原に限らずメジャーに行っても一流の実力がある選手がたくさんいると思うけど、メジャー仕様の球場、国際球、審判、観客といったものへの「慣れ」というか、踏んだ場数の違いが出たような気がする。

これから日本の球界はどっちの方向に進むのか?
今回の屈辱を糧に、国際舞台での勝利を目指すのであれば、FAだポスティングだとケチくさいことを言わずに、メジャーに行きたい選手は気前良く送り出すべきだし、ストライクゾーンにしてもボールにしてもインターナショナル仕様に変えるべき。
ただしその場合は、それと引き換えに、70年に亘って伝統を築いてきた日本のドメスティックな「プロ野球」が、ある程度衰退することを覚悟しなければならないだろう。
USA主導のグローバリゼーションなんてクソくらえ!と、国際化に背を向ける選択肢だってあってよいのかもしれない。

中途半端なのが一番よくない。
どっちの方向に舵を取るのか、球界全体でコンセンサスを作っていかないと、これから先もずっと今回のような悔しい思いをし続ける羽目になるような気がしてならない。
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「ミュンヘン」を観た

2006-03-12 12:35:59 | Diary
一昨日(金曜日)の話になりますが、今さらながら映画「ミュンヘン」を観ました。
アカデミー賞発表のニュースに触れて、どうしても劇場で映画が観たくなったもので。
六本木ヒルズでの「ミュンヘン」上映はその日が最終日。
シネマイレージのスタンプラリー(「6本観たら1本タダ!」ってヤツ)が溜まっていたので、それを使って最終回を無料鑑賞。
終わったのは11時半、自宅に帰りついたのは1時近くになってしまった。

金曜の夜で疲れも溜まってたので、寝ちゃうかな~という心配もあったんだけど、そこはさすが、長尺でも飽きさせることのないスピルバーグの腕前。
ということでまあまあ面白かったです。
感想はこっちに書いてます(ネタバレあり)。

この映画に、エリック・バナ演じる主人公が率いる特殊工作員チームのメンバーの一人としてダニエル・クレイグという俳優が出演している。
この人、「007」シリーズの最新作に6代目ジェームズ・ボンド役として起用されたはいいが(現在撮影中)、コアなファンから「ボンドのイメージに合わない」として非難轟々なんだそうだ。
何でも「映画をボイコットしよう」という運動まで起こっているらしい。
「ミュンヘン」での彼を見る限り、確かにこれまでのボンドのイメージからは離れているような気はする。
が、さほど「007」に思い入れのない自分にしてみれば、マンネリ化を否定できないシリーズに新風を吹き込むという意味でちょっと観てみたい気がするのだが。

ちなみにダニエル・クレイグとは、この人(IMDBへリンク)。
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裁判員制度

2006-03-08 00:01:54 | Diary
この前の日曜、大学時代の友人の結婚式に出席した。

同じく招待された別の友人と久々に会った。
彼の職業は裁判官。現在はある地裁で刑事裁判を担当している。
最近の仕事ぶりなんかを聞かせてもらっていたのだが、ふと思い出し、「そういえば裁判員制度っていつから始まるんだっけ?」と尋ねてみると、「平成21年から」との答え。
平成21年といえば3年後じゃないか。もっとずっと先の話かと思ってた!

で、その後この件について少々話をしたのだが、裁判官である彼自身この制度についてはかなり不安を抱いているようであった。
裁判員は無作為抽出によるクジで選ばれる。
どんな人が選任されるか全くわからず、例外を除けば裁判官も裁判員も選任を拒否することはできない。
裁判官は、法律のホの時も知らないズブの素人を導きながら判決まで至らなければならないのだ。

そんな話をしてから2日後の今朝、朝刊にはハセキョーをキャラクターに使った裁判員制度の一面広告が掲載されていた。
興味が出てきたのでネットでちょっと調べてみた。

最高裁による制度を説明するサイトはこちら

日本の裁判員制度は、米国の陪審制とは異なる制度である。
陪審員は、有罪か無罪かの判定のみを行なう。
ハリウッド映画でよくある"Guilty? or Not Guilty?"というヤツである。
量刑判断は裁判官が行なう。
これに対して日本の裁判員制度では、裁判官と裁判員が合議により、有罪無罪だけでなく量刑まで決めることになる。

裁判員が参加して行なう対象となる裁判は、「死刑又は無期の懲役・禁錮に当たる罪に関する事件」および「法定合議事件(法律上合議体で裁判することが必要とされている重大事件)であって故意の犯罪行為により被害者を死亡させた罪に関するもの」である。
要は、殺人、強盗などの凶悪犯罪が対象になるということ。

裁判員の候補に選出された場合、出頭義務が生じる。
「忙しいから」というような理由では辞退することは許されない。

ある人間が一生のうち裁判員に選出される確率がどれくらいなのかについては、どこにも明確には示されていないが、友人によればその確率はそんなに低くはない(けっこう選ばれる可能性は高い)らしい。

世論調査によれば、裁判員に「選ばれたくない」と回答した人が7割にも上るとのこと。
実際、こんなサイトもある→裁判員制度に反対する親爺のホームページ

裁判員に選ばれる側にとっての問題点は大きく2点ある。

1.休業補償の問題
裁判員に選ばれると結構な期間拘束されることになる。
当然仕事も休まなければならない。
裁判員になったことによる不当解雇は法律で禁止されているがどこまで実効的か?
米国の陪審制でも休業は企業にとってかなりの負担になっているとの話もある。
また、自営業の場合はそのまんま自己負担になってしまい、大問題になる。

2.裁判員の身の安全の問題
裁く対象は凶悪犯罪である。
プライバシーや安全には配慮した制度になっているというが、どこまで実効的に担保されるのか。

個人的には、裁判員やってみたいなという気もするのだが、身の安全が大丈夫なのかはかなり不安だ。
自分が「やってみたい」と思うのは大学で多少法律をかじったというバックグラウンドがあるからであって、法律や裁判に何の興味もない多くの人たちが「選ばれたくない」と思うのも理解できる。

何より、どうして今裁判員制度を導入しなければならないのか?が納得的でない。
最高裁のサイトによれば、
「裁判を身近でわかりやすいものにする」
「司法に対する国民のみなさんの信頼を向上させる」
ことが導入の目的ということだが、果たして国民は現行制度にそれほど問題を感じているのであろうか?

刑事裁判に対する国民の不満といえば、
(1)裁判(判決が出るまで)に時間がかかりすぎる。
(2)責任能力(心神喪失・心神耗弱)の判断が納得しづらい。
(3)少年犯罪に対する罰が甘すぎる。
といったような点があるのではないかと思うが、(2)(3)は司法の問題というより、どちらかというと立法的に解決すべき問題だし、(1)については裁判員制度導入によって改善されるとも思えない。

伝統的に「お上に裁かれる」意識が強かった日本社会に、司法への国民の参加意識を取り入れようという制度導入の趣旨自体には賛成したいのだけど、どうして今やらなければならないのか、についてはやはり説得力は感じられない。
現状、国民的理解が全く得られていないと思われるこの制度、一体誰が何の目的で導入されることになったのか?
・・・よくわからん。

そうは言ってもこのまま行けば3年後には始まってしまうのだ。
裁判員に選ばれたら、皆さんはどうしますか?
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発表

2006-03-06 19:04:16 | Entertainment
作品賞に「クラッシュ」 米アカデミー賞 (朝日新聞) - goo ニュース

オスカー獲ったからってなんぼのもんじゃい!
と思いつつもついつい気になってしまうアカデミー賞。

主要部門のノミネーションにかかった作品はほとんど観ていないのでコメントする立場にはありませんが。
なんとなく今年のノミネート作品は地味めというか、同性愛に中東問題に人種差別に・・・アメリカの今を反映しているのか。

何かと話題だった「ブロークバック・マウンテン」は作品賞を逃がし「クラッシュ」が受賞。
一方で「ブロークバック~」のアン・リーは監督賞受賞ということで、このへんやや思惑が感じられなくもなく。

男優賞・女優賞は、最近のハリウッドの「顔」たちと言ってもよい面子だなぁ。
イメージ的には、P・S・ホフマンとジョージ・クルーニーの主演/助演は逆だけど。
というか、「シリアナ」のクレジット順を見るとクルーニーが一番最初に来てるけど、ホントに「助演」でいいのだろうか。

ああ映画観たくなってきた・・・
今年に入ってから1本も観に行ってない(泣)
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Oh! JAPAN

2006-03-03 23:04:23 | Sports
日本猛攻18得点、コールドで白星発進…WBC中国戦 (読売新聞) - goo ニュース

疲れが溜まってる中お仕事の毎日、今日も夕方にスタミナ切れして、ほぼ定時退社しちまいました。
帰宅して、テレビをつけたら野球をやってた。
開幕したんだね、WBC。
ワールドビジネスサテ・・・じゃなくて、ワールドベースボールクラシック。

何となく世間的にはイマイチ盛り上がってない気も。
まあ例年ならようやくオープン戦が本格化し始めるくらいの時期だし。
合宿や壮行試合をやってた頃は、報道もトリノ五輪一色だったから仕方がないか。
画期的なイベントであることは間違いないし、アジアラウンドを順調に勝ち進んで、アメリカにわたってメジャーリーガーがウジャウジャいる国と対戦するようになったら、それなりに盛り上がるんじゃないかな。

しかし、ピッチャーの球数制限っていうルールは面白いなあ。
シーズン前に大事な肩が壊れてしまっては大変、という配慮なんだろうけど、このルールだと投手陣の層が厚い日本は有利だろうな。
アテネでオーストラリアに負けたときみたいに、苦手なタイプのピッチャー一人に抑えられちゃう可能性も低くなるだろう。

有利といえば、アテネ五輪のアジア予選に続いての日本開催、公平性の観点からはどうなんだろう?
スポンサーだとか設備の充実という面では妥当なんだろうが。
この時期にやるんなら暖かい台湾とかの方がいいような気もするけど。
あ、中台関係考えるとそういうわけにもいかないのか。

メインスポンサーはアサヒビールなんだね。
キリンがサッカーなら、アサヒは野球ですか、なるほど。
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