Amazing Voice なぜ北欧はヘビメタか?


 Amazing Voiceは北欧編に突入してます。先週の「ヨイク」は、ヨーロッパにもこんなに「あっちの世界」に突入する営みがあるかと驚きましたが、今週の「オペラ=ヘビメタ」も、スウェーデンの人にとってヘビメタとはヴァイキングへの先祖がえりを意味してるんじゃないかと気づいて興味深かったです(再放送、24日日曜日は時間がいつもと違って14時からだそうです)。

 次はABBAなんですが、たぶんいままでのイメージと違った側面が見られるんだと思います。




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コメント
 
 
 
Unknown (ライ初心者)
2011-07-24 15:48:46
うわ~、忙しくて見逃してしまいました(残念!)
北欧でヘビメタとはヴァイキングへの先祖帰り説(なるほど)
フィンランドのナイトウィッシュやアポカリプティカが私は好きです。ナイトウィッシュの前ボーカルのターヤさんもアポカリプティカの
方もシベリウス音楽院出身です。(どんな学校なのか興味ありますね)
シンフォニックメタルって言うそうですが、こういう形で引き継がれるとは思ってもみませんでした。YouTubeのアクセスが4900万人とすごい人気でこの手のマーケットがあるんだなと感心してしまいます。
次回のABBAは見逃さないようにします!
 
 
 
ABBA (raidaisuki)
2011-08-02 14:04:37

 ライ初心者さま
 コメントありがとうございます。

 実は実は、ABBAの回にも感心しておりましたが、なんかモタモタするうちにブログに書きそびれました。
 ABBAなんて売れてるときにはほぼ完璧無視しちゃっておりましたけど、彼らには彼らのポジションというものがあったのでした。女性の一人の方(名前も忘れてしまいましたが)はすごいうまいジャズヴォーカルでした。ただ、ジャズヴォーカルではスウェーデンから世界に雄飛することは難しい。それで・・・

 彼らのポジションどりも、苦心の末の結論なのでしょうね。
 
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