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ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



ゲド戦記見てきました!今回は宮崎監督の息子が監督を務める初のジブリということで期待していましたが、観ての感想は、あ~無難だなと言う感じ。。

初めは意味がわからないかもしれませんが、ストーリー自体は至ってシンプルでわかりやすく、ジブリの原点に戻った感じです。でも日常生活の中の描写などはしっかりと描かれていて監督は違えど進化しているところは進化してるなと思います。

ストーリーはありきたりといえばありきたりですが、監督として初の作品だけに冒険はできなかったんでしょうね^^;序盤、中盤のストーリーと言うか描写はドラゴンクエストの世界、最後の展開は天空の城ラピュタを思わせる展開で、状況設定もなんか似ていたような…。だた最後の魔女の顔すっごく怖かったです。目がないんです。ジブリシリーズでは今までで一番こわいキャラだったんじゃないでしょうか?夢で出てきそうでとても印象的でした

自分としてはシンプルなのが好きなので、ここ数作品の中では一番よかったような気がします。ただ最後の魔女の顔はホラー映画を超えていたので、怖がりな人はクライマックスにさしかかる前に退出しましょう!w


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