徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

一時帰国-空港・飛行機編

2015-04-13 13:40:35 | 日本
約5年ぶりに一人で一時帰国をした。ルフトハンザを利用したけれど、

座席指定も有料

になっていてびっくりした。国内線だと10ユーロ、日本までだと25ユーロ(非常口近くの座席は90ユーロ!)だった。オンラインチェックインの時に座席指定をすればいいかな、とも思ったけれど、念のため、座席指定もした。結果的には

不要

だったと思う。

ある日、ルフトハンザから電話がかかってきた。『

名古屋/フランクフルト便がキャンセルになった

から、前日か翌日の便にしてほしい』と。前日に戻ることはないだろう、と思いつつも、ソクチくんと相談してからでないと決められないので、一度電話を切り、かけなおした。かけなおした後は、当然別の人と話したけれど、『成田/フランクフルトですか?』『何時発のフライトですか?(名古屋/フランクフルトは1日1便)』と若干話がかみ合わなかった。

それでも予約の変更を終え、電話を切った後、オンラインで確認してみたら、電話でした予約の変更がすでに反映されていたけれど、

全日空の成田/フランクフルトも予約されていた

話がかみ合わなかったのはこのせいか。

フライトがキャンセルになった理由は聞かなかったけれど、

お客さんが少ないんだろうな

と予想。実際、ドイツに戻ってくる便はそこそこ空席があった。
ルフトハンザも、ガラガラで飛行機を飛ばすのは不経済だとは思うけれど、フライトのキャンセルがあると、ツアーも組みにくいだろうな、と思う。


ドイツに戻ってきて、フランクフルトで入国手続きをした。入管でパスポートと滞在許可を見せたら、滞在許可のみチェックをし、

パスポートは広げることもしなかった

税関は住んでいる町の空港で通った。案の定、職員に『ちょっとこっちに来て』と呼ばれ、『どこから来たのか』『荷物の中身は何なのか』『服やアクセサリーを買ったか』『全体でいくらくらいのものを購入したのか』を聞かれた。荷物検査もあるかな、と思ったけれど、すぐに『行ってよし』になった。

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