徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

ベネルクス旅行-レストラン・カフェ・お店編

2013-09-17 00:35:37 | 旅行
<オランダ>




アムステルダムでは、レストランを探すのに苦労した。手軽に入れそうなのはバーで、料理は普通の料理っぽい。バーで食事(しかもアルコールなし)、というのもどうかと思うし、かといってレストランは、ちゃんとしていそうな感じで、ガイドブックを見ても

予約:望ましい、ドレスコード:スマートな服装で

となっているレストランが多かった。したがって、アムステルダムでは

レストランには入らなかった

デリなどで買ったものを食べた。

ザーンセ・スカンスでは、パンケーキを食べられるお店がある、というので行ってみた。セルフのお店で、会計のときにパンケーキを注文し、出来上がると番号で呼び出されるシステムだった。私が食べたのは、ハムのパンケーキ(写真)。1人で食べるには若干多かった。甘いパンケーキは、クリームが山盛りになっていて、こちらも1人で食べきるのは無理な感じだった。

<ベルギー>



アントワープではエビのコロッケ(写真)を食べた。ガイドブックに載っていたお店で、まだ時間も早かったせいか込んでいなく、感じのよいお店だった。メニューは壁にフランス語で書かれていたので、一部は想像できたけれど、分からないものはお店の人に聞いた。

母は、オランダに滞在中から『エビのコロッケを食べたい』と言い続けていて、ここでようやく念願がかなった。とても美味しいコロッケで、母も私も満足。

そして、ベルギーと言えば、ベルギーワッフル。



チョコレートがとてもおいしかった。レストランで食事をし、その後にシュークリームのチョコレート掛けがデザートに出たことがあった。私はあまり甘いものは食べないので、残そうかと思ったけれど、

チョコレートがおいしくて

全部食べた。

ホテルの近くにデリがあり、日替わりのスープなどがとても美味しそうだった。営業時間は17時まで。ある日、16時半くらいにデリに行ったら、

既に閉店準備中

だった。

ブリュージュとゲントに行く前の日に、ブティックタンタンで買い物をした。ゲントからブリュッセルに戻ってくる途中で、『やっぱりブティックタンタンであれも買おう』と決心した。ガイドブックで営業時間を調べたら、18時だった。うん、ギリギリ間に合うかも、とホテルからブティックタンタンにダッシュした。

閉店済み

だった。まだ17時50分くらいだったのに。観光客はたくさんいたのに。
残念だったけれど、閉店時間よりも前に閉店するのは海外らしいな、とも思った。

<ルクセンブルク>

ガイドブックに載っているスープのお店でランチをした。小さいお店で、ゆっくりはできないけれど、スープ+パンで十分おなかいっぱいになった。お値段は安めだった。


あまり料理には期待をしていなかったけれど、食べた料理はどれもおいしかった。魚やエビがおいしかったのは意外だった。