徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

一時帰国-お土産編

2008-01-22 05:24:37 | 日本
同じ研究室のポスドクの1人はその昔、京都大学でポスドクを2年ほどしていたことがある。日本へのチケットを予約した直後、彼に、「日本へのチケットを予約したんだ~。そして、友達に会いに京都にも行くんだ~」と言ったら、

まじで?うらやましい!本当にうらやましいよ。というか、妬ましい

と言われた。ある意味、予想通りの反応だった。これだけでは単なる性格の悪い日本人だし、彼には世話になっている(&3月まではしっかり世話になる)ので、「何か欲しいものがあれば買ってくるけど」とリクエストを聞いてみた。しばらく考えた末、「名前は思い出せないんだけど…」と言い始めた。

日本のスナックがチョコレートコーティングされているもの

を欲しい、と。私、思わず

はい?全然分からないんですけど…

と言ってしまった。「そもそも日本のスナックって何?おせんべいとか?あられとか?」と、まず、「日本のスナック」がよく分からない。そして、「チョコレートコーティングされている??」ますます意味不明になった私に、彼はネットで検索して写真を見せてくれた。

柿の種

の。そして、「これがチョコレートコーティングされているの」と説明してくれた。が、その商品を知らない私。

えー、あお、知らないの~?コンビに売ってたよ。はっはっはっはー

内心、「そんなの聞いたことないんだけど。限定商品(コンビニなら多そう)とかじゃないの?」と疑っていたけれど、

あっさりスーパーで発見

別のお店に行ったら、「チョコレートコーティング柿の種」のほか、「イチゴフレーバー柿の種」もあったので、それも買って彼に渡した。ついでに京都限定の「キットカット宇治抹茶」も1箱つけた。キットカットは大好評だった。

バイトでお世話になっているブラジル人には、「キットカット宇治抹茶」と

京都タワーのガチャガチャで出てきた清水寺の携帯ストラップ

を渡した。携帯ストラップに大興奮してくれてうれしかった。やっぱりラテンの人は喜びを表すのがうまい。

あともう1つ、私の部屋でスタンバイしているお土産がある。またしても

京都タワーのガチャガチャで出てきた侍のピンバッジ

日本映画で覚えたような日本語の単語を知っているインド人の男の子に渡そうと思って。そのピンバッジのがちゃがちゃはピンバッジの種類が10種類以上あって、私は「『侍』が欲しいの!」と思って回したら、運よく

1回で侍をゲット

そのインド人の彼は別の街で学生をしているのですぐには会えそうもないけれど、1,2ヶ月のうちに会って渡したいな。