退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「やさしさの背後に感じる不穏さと『本格的な老化』が来るまで免疫におまかせすること」について

2019-11-12 01:46:28 | Weblog
昼にスコールのち晴れ。11月だというのに妙な天気。

高橋源一郎「お釈迦さま以外はみんなバカ」を読む。

いろんな面白い本を紹介する内容。
昼下がりに読むのに適しているかも。

もっとも中には「これ、ホンマにおもろいの?」と思うものもあり。
とはいえなかなかに楽しめる内容であることは確か。

「インテリ源ちゃん」の語り口はあくまで「優しい」のだけれど
時折それが気になることもある。

「あまりの優しさ」の背後に
どこか「不穏な空気」を感じさせるから。

さて。

今回の風邪はなかなかにしぶとい。
引き始めから2週間が過ぎても喉が「完全復活」せず。

おそらく「免疫機構」が弱っているのだろう。
これも「老化」のせいということで。

薬を飲めば完治するのかもしれないがそれはしたくない。
今まで通りに治したいだけ。

繰り返すが風邪で薬を飲んだことは人生で一度もなく。
「自然に治るもの」だと思ってきたから。

予防接種をしなくともインフルエンザには罹らない身体でもあり。
それで大丈夫なうちは「日にち薬」におまかせ。

やがて本格的な「老化」がやってきたらそうもいかなくなるはず。
それもこれも「身体が発する声」に従うのみ。

今日は珍しく眠くならないので
もうちょいとゴソゴソしてから寝ることにする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする