退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「当然と耄碌」について

2017-01-30 02:24:01 | Weblog
くもり。ちょいと降る。

内山節「新・幸福論 『近現代』の次に来るもの」を読む。

「当たり前のこと」をそのまま書いてある印象。
あまり「目からウロコ」はないものの大きくうなずく。

久方ぶりの仕事場の飲み会。

当初ちょいとはじけやすい若者の前に座ったものの
結局話しやすい女子の隣に移動。

ボウリングに行く若者を尻目に年長組を誘ってもう少し飲むことに。
「敵」が明確なのでそこそこ盛り上がる。

個人的には不十分だけれど彼ら彼女らの予定に合わせて終了。
帰宅後飲み直す。

ようやくスマホを手に入れたのはいいけれど
「説明書」もないので何が何やら。

とりあえず「ライン」はどうにかなってその後もあれこれ教えてもらう。
ひとつ疑問なのは「説明書」がないこと。

「商品」を売って何の説明もないのはどういうことか。
これが「普通の商売」だとはとても思えず。

なるほど孫が儲けるはずだと思うことしきり。
異様に高い値段との比較もそれを助けて。

敢えてその「世界」に踏み込んでみるのは「興味本位」。
あらためて「個人情報の変化」を伝える相手は限られて。

それはそれとして。

帰宅後「煙草がない」としばらく騒いで見つからずあきらめたところ
パジャマの胸ポケットにブツがあるのに気付く。

どうやらジッポと吸いかけの煙草は店に置き忘れたらしく。
一軒目では女子に教えられて手にしたはずが二軒目で同じ過ちなど。

「老人力」が増しつつあることを再確認する。
もうちょいと飲んで寝る予定。
コメント
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