快晴。爽やか。
久方ぶりにマンガ喫茶へ行く。
今さらながら「ライアー・ゲーム」16巻をまとめて読む。
2時間半弱で800円也。
本作のカギは結局誰の足も引っ張ろうとしない主人公神崎直。
どうせなら彼女の生き方を参考にしてもいいのではないか。
決してブレないという一点で「信用」が生まれる。
そのことは知っておいていい。
マル激で「朝日新聞問題」の回を観る。
「ポリシーの無さ」と「実力の無さ」が組み合わさって
いたずらに政府を喜ばせるだけの結果が生まれた。
もちろんそれは朝日に限ったことではなく。
むしろ現在では「新聞を読まないこと」が「まとも」だったりして。
世界的に見て異様に多い購読者を維持しようと思えば
「ポリシー」などと言っていられなくなるのは確かで。
「信頼できるメディア」を個々に見つけるのが重要という「当然」は
われわれの「民度」を上げることにもつながるはず。
「感情のカタルシス」に流される自分を「発見」したら
それらに「操られない自分の確立」を目指そう。
たとえば錦織圭が世界一に近付けているのは
「世界のレベル」を知っている人々がいたから。
その「単純な事実」を思い出せば
われわれが実はいかに「狭い世界」で生きているかがわかる。
「世界」という「檜舞台」で通用するかどうか。
すべてはそこにあるだろう。
スポーツで可能なことがジャーナリズムでなぜできていないのか。
そのことをあらためて考えてみてもいい。
久方ぶりにマンガ喫茶へ行く。
今さらながら「ライアー・ゲーム」16巻をまとめて読む。
2時間半弱で800円也。
本作のカギは結局誰の足も引っ張ろうとしない主人公神崎直。
どうせなら彼女の生き方を参考にしてもいいのではないか。
決してブレないという一点で「信用」が生まれる。
そのことは知っておいていい。
マル激で「朝日新聞問題」の回を観る。
「ポリシーの無さ」と「実力の無さ」が組み合わさって
いたずらに政府を喜ばせるだけの結果が生まれた。
もちろんそれは朝日に限ったことではなく。
むしろ現在では「新聞を読まないこと」が「まとも」だったりして。
世界的に見て異様に多い購読者を維持しようと思えば
「ポリシー」などと言っていられなくなるのは確かで。
「信頼できるメディア」を個々に見つけるのが重要という「当然」は
われわれの「民度」を上げることにもつながるはず。
「感情のカタルシス」に流される自分を「発見」したら
それらに「操られない自分の確立」を目指そう。
たとえば錦織圭が世界一に近付けているのは
「世界のレベル」を知っている人々がいたから。
その「単純な事実」を思い出せば
われわれが実はいかに「狭い世界」で生きているかがわかる。
「世界」という「檜舞台」で通用するかどうか。
すべてはそこにあるだろう。
スポーツで可能なことがジャーナリズムでなぜできていないのか。
そのことをあらためて考えてみてもいい。