退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「死んだ皮膚とケータイ」について

2014-01-05 01:59:20 | Weblog
晴れ。風強く冷える。

仕事始め。

図書館へは明日行く予定。
ただし月曜は文字通り朝から晩まで休みなしなので本は読めない。

早く火曜にならないかと思うことしきり。
このあたりまるでテスト前の学生と何ら変わりなし。

帰宅途中の電車の中でふと気づくと左手の小指の皮が剥けていた。
血は多少出ていたものの痛みはほとんどなし。

おそらく夜風で冷えた手をこすっているうちにそうなったのだろう。
一部神経が死んでいる模様。

ある種の「脱皮」だと考えればいいか。
毎日皮膚の細胞が入れ替わっている事実を思い出せば。

地下鉄のベンチでおばあさんにケータイの操作について聞かれる。
メールが来たが見方がわからないとのこと。

封筒の形をしたアイコンを押せばいいですと教えると
やってきた電車にも乗らず夢中でメールを読んでいた。

孫からのそれだというのが妥当な解釈だけれど
恋人のおじいさんからかもしれない。

遠く離れて住む息子からでもいいし仲良しの友人からでも。
そこに「ワケあり」が重なるとドラマができたりして。

このゲームを集団でやると楽しそう。
バラバラでケータイを見るだけならその方がまし。
コメント (2)
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