くもり。夜になって雨。
ひまつぶしでやっていたゲームで
たまたま所属していた「チーム」から弾かれる。
リーダーによると「合わない」らしい。
この「排除の論理」がなかなか興味深かったのでちょいと。
それ以前にもゲーム内で別の人物から二度ほど「注意」を受けたことがあった。
一度目は「言葉遣い」、二度目は「挨拶」について。
前者は「ありがとう」もしくは「ありがとうございました」を
「ありーw」と打っていたのがいけなかった模様。
「そんな風だと二度と応援してもらえなくなりますよ」と。
その時は「そんなものか」と思っていたのだが。
後者は向こうが挨拶してきた時にこちらが急いでクリックしてその場を去ったせいで
挨拶を返さないままになったのが問題。
直接メールで「何で挨拶を返さない」と相当憤慨の様子で
「○○さんに謝れ」と一緒にいた人物への謝罪も要求された。
いちおう謝っておいたのだが正直な感想は「ヤクザか」。
相手を探してメールするのにも相当に戸惑ったもの(メールの仕方が不明だったので)。
そして今回。
そもそも「w=笑い」をログに付けるのがお好みでなかったようで
「バカにしているように見える」と注意された過去があって。
あとは推測にすぎないのだが原因だと思われることを挙げておく。
1.自分の言っていることをちゃんと理解しない
これはこちらがダラダラとゲームをやっていてあまり「能率」を求めていないので
親切に説明してくれる「よりよい方法」を十分に理解していないせい。
2.そのくせ自分の都合のいいところには乗っかってくる
向こうの方がかなりレベルが上なのでその「クエスト」に乗っかると高ポイントが得られる。
その割りに「挨拶」がなってないし「自分勝手」で積極的に協力しないということか。
3.おまけに「空気」を読まないログが少なくない
1や2のことを全く踏まえない発言が少なくないということのはず。
さて。
おそらくこちらはそのゲームの中では「トロくて自分勝手で礼儀知らず」だと思われたのだろう。
人生で初めてその種の「評価」を受けたのでむしろ新鮮だったりするのだが。
こうしたキャラクターが「弾かれた」のは彼ら彼女らが前提とする「ルール」を
きちんと守れなかったから。
「言っていることが『正しい』」のも特徴。
「言葉遣い」はきれいな方がいいし「挨拶」もきちんと出来た方がいい。
ただ少し「ルール」が厳しすぎるような気がする。
もっといろんなキャラクターが「リアル」では認められているはずなのだが。
なるほどこうして「イジメ」は起きるのかと
あらためて納得した次第。
映画「紳士協定」においてグレゴリー・ペックはユダヤ人のふりをするのだが
気分はそんな感じでいい勉強になったと思うことしきり。
ひまつぶしでやっていたゲームで
たまたま所属していた「チーム」から弾かれる。
リーダーによると「合わない」らしい。
この「排除の論理」がなかなか興味深かったのでちょいと。
それ以前にもゲーム内で別の人物から二度ほど「注意」を受けたことがあった。
一度目は「言葉遣い」、二度目は「挨拶」について。
前者は「ありがとう」もしくは「ありがとうございました」を
「ありーw」と打っていたのがいけなかった模様。
「そんな風だと二度と応援してもらえなくなりますよ」と。
その時は「そんなものか」と思っていたのだが。
後者は向こうが挨拶してきた時にこちらが急いでクリックしてその場を去ったせいで
挨拶を返さないままになったのが問題。
直接メールで「何で挨拶を返さない」と相当憤慨の様子で
「○○さんに謝れ」と一緒にいた人物への謝罪も要求された。
いちおう謝っておいたのだが正直な感想は「ヤクザか」。
相手を探してメールするのにも相当に戸惑ったもの(メールの仕方が不明だったので)。
そして今回。
そもそも「w=笑い」をログに付けるのがお好みでなかったようで
「バカにしているように見える」と注意された過去があって。
あとは推測にすぎないのだが原因だと思われることを挙げておく。
1.自分の言っていることをちゃんと理解しない
これはこちらがダラダラとゲームをやっていてあまり「能率」を求めていないので
親切に説明してくれる「よりよい方法」を十分に理解していないせい。
2.そのくせ自分の都合のいいところには乗っかってくる
向こうの方がかなりレベルが上なのでその「クエスト」に乗っかると高ポイントが得られる。
その割りに「挨拶」がなってないし「自分勝手」で積極的に協力しないということか。
3.おまけに「空気」を読まないログが少なくない
1や2のことを全く踏まえない発言が少なくないということのはず。
さて。
おそらくこちらはそのゲームの中では「トロくて自分勝手で礼儀知らず」だと思われたのだろう。
人生で初めてその種の「評価」を受けたのでむしろ新鮮だったりするのだが。
こうしたキャラクターが「弾かれた」のは彼ら彼女らが前提とする「ルール」を
きちんと守れなかったから。
「言っていることが『正しい』」のも特徴。
「言葉遣い」はきれいな方がいいし「挨拶」もきちんと出来た方がいい。
ただ少し「ルール」が厳しすぎるような気がする。
もっといろんなキャラクターが「リアル」では認められているはずなのだが。
なるほどこうして「イジメ」は起きるのかと
あらためて納得した次第。
映画「紳士協定」においてグレゴリー・ペックはユダヤ人のふりをするのだが
気分はそんな感じでいい勉強になったと思うことしきり。